記事 チュニジア
「それでも人々は海を渡る、生きるために」
救援活動を行っているSOS地中海は、ヨーロッパを目指して、地中海で決死の航海を果たした人々に関する記事をブログで公開した。
アラブ世界の著作権
アラブ諸国では国によって、またジャンルによっても著作権保護の長さが異なるため、様々な問題が起きている。
「Happy」カバー動画現象、中東・北アフリカを駆け巡る
ファレル・ウィリアムスの「Happy」カバー動画ブームは、レバノンからヨルダン、イスラエル、クウェート、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプト、チュニジア、アルジェリアを経由してモロッコまで。中東・北アフリカ地域は浮世を忘れて楽しく踊りたい人であふれているようだ。
2012年チュニジア、言論の自由に関する情勢
2012年、チュニジアにおける表現の自由のための闘いは続いた。 インターネットは規制がないままだが、言論の自由の擁護者たちは、言論の自由を抑制する口実としての宗教利用に懸念の声を上げた。その一方、ジャーナリストを保護し、政府のメディアへの干渉を制限するような法律が整備されていないことが、現在のチュニジアのメディアの厳しい状況を特徴づけている。
チュニジアから中国まで、湿地保護を求める自転車の旅
31歳のチュニジア人Ben Marzouは今から7ヶ月前、大学教師の仕事を辞め、子供のころからの夢を追いかけることを決心した。それはチュニジアから中国までの自転車旅行だ。湿地保護への関心を高めることを目的としたこの旅の様子は、Facebookで共有され話題を呼んでいる。
動画:世界規模の映像コンペ「1分間地球環境ムービーコンテスト」公募受付開始
第3回tveバイオムービーコンペ「1分間地球環境ムービーコンテスト」の受付が開始された。環境をテーマにした1分間のショートフィルムのコンテストで、カメラとアイデアを持つ10歳以上の人ならだれでも参加可能だ。残念ながら日本語での応募は不可能だが、もし英語など既定の言語でアイデアを書くことができるなら、このコンペは環境問題を映像で表現する絶好の機会となるかもしれない。
チュニジア:オンラインプラットフォームで警察官の横行を監視
Yezzi は警察の横行や不正をレポートするチュニジアのコラボレーション・プラットフォームだ。長年、チュニジアでは警察が腐敗し、権力乱用は見過ごされ、処罰を受けることもなかった。国民はこのような間違った行いについて内輪で話すことはあっても、公の場で公正を訴えるのはごくわずかの人だけであった。Yezzi の目指すのは、その環境を変えることである。
フランス:イスラム法をからかった週刊紙本社が全焼
2011年11月2日未明、風刺週刊紙シャルリエブドのパリの本社に火炎瓶が投げ込まれ事務所が全焼した。それは、イスラム教の預言者ムハンマドを「客員編集者」に見立てた同週刊誌の最新号が発売され、売り切れそうになるほど売れた日のことであった。
アフリカ: 2012ネーションズカップ、キックオフ!
1月21日土曜日、赤道ギニアのバタでアフリカネーションズカップが始まり、3週間の過酷な大会が幕を開けた。ネーショーンズカップはアフリカで最も重要な国際試合である。
フランス:チュニジア海外組、“ブルーフィンガークラブ”を結成
The three-day anticipated vote for Tunisian living abroad is now over and has established a new "blue fingers club" on social media networks. Tunisian voters in France flaunt their ink-stained fingers - proof that they are part of the select club of early voters in the historical Tunisian constituent elections.