記事 シリア
#ThemTooでレイプ被害を受けたシリア女性たちが声を上げる
体制からのレイプと社会からの偏見に挟まれ苦しむ女性たち
シリア革命を語るうえで欠かせない女性たち

1人はシリアの刑務所で非業の死を遂げ、2人が国外で亡くなった。もう1人は今なお消息不明。この4人のシリア人女性それぞれの人生が私たちに訴えかける。忘れてはいけない、と。
シリア・東グータの若者たちが空爆下の市民の苦しみをリポート
私はジャーナリストになって、罪のない人々が苦しんでいることを伝えたいの。それか、化学を学んでみんなのために薬を作る仕事がしたいわ。」 ヌール、12才、東グータ
シリア、アル・ウァエル ここを出るも残るも安住の地はない
引き裂かれていく家族たち。「父さん。許してくれ。こうするしかなかったんだ」
未来を見据えて難民を受け入れる村、ゴルツォー
喜んで難民を受け入れるドイツの村の思惑と背景とは。
シリア、アル・ウァエルの人びとの行きつく先は
一度は反政府勢力の本拠となった地が、今や最後の拠点となった。退去を迫られる彼らとその家族を取り巻く状況とは
シリア人写真家からの最後の手紙
シリア人写真家のシャメル・アル・アハマド。アレッポにとどまったジャーナリストの物語と彼が綴った最後の手紙。
レバノン:シリア人家族が強いられる決断 ホームレスになるか、児童労働を受け入れるか
多くのシリア人の家族が母国を離れ、レバノンで難民として生活する以外の選択肢がなかった。そこには、貧困、労働、居住など生活するうえで多くの問題があり、子どもが苛酷な労働環境の中で働くことで生活を維持するような厳しい現実がある。
シリア人アーティスト、トルコでデビュー
今でも、トルコとシリアは対立関係にある。 そんな逆境に立ち向かい、イスタンブールで活躍するシリア人アーティストと、それを支援するトルコ人に注目。
シリア人メディア活動家は語る『なんと恐ろしい。アレッポは戦慄の街と化した』
メディア活動家、ジャニード氏。彼とその家族はシリア政府軍に包囲された危険なアレッポに、あえて留まり続けている。そのような中、彼の第二子である、新しい命がこの街で誕生した。