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アラブ世界の著作権
アラブ諸国では国によって、またジャンルによっても著作権保護の長さが異なるため、様々な問題が起きている。
世界中のフランス語圏からおすすめの伝統料理5種
肉や魚をメインに野菜やドライフルーツを入れたモロッコ風の「タジン鍋」を食べてみたくありませんか? それとも、キャッサバの葉と玉ねぎ、豚肉を煮込んだマダガスカル風「ラビトト」はいかがですか?
モロッコ:教育システム改正を求め、学生団体がデモ
7月、モロッコの学生グループがあるフェイスブックページを立ち上げた。その名も『教育システムを改革するモロッコ学生同盟』である。1か月もたたないうちに、その活動はかつてない規模の支持を集めた。
アフリカ: 2012ネーションズカップ、キックオフ!
1月21日土曜日、赤道ギニアのバタでアフリカネーションズカップが始まり、3週間の過酷な大会が幕を開けた。ネーショーンズカップはアフリカで最も重要な国際試合である。
アラブ世界: 写真で一年を振り返る― GV著者セレクション
2011年に別れを告げ2012年を見つめる今、GVの著者たちに、去年一年を象徴しているかのように見える写真をそれぞれの国から選んでもらった。以下は著者らが選んだ写真だ。
モロッコ: 「マラケシュ大好き!」
モロッコの主要観光地マラケシュが木曜日に爆弾で襲撃された。ブロガーたちは爆発の犠牲者との連帯を示すために、自分の写真を投稿してほしいと呼びかけている。
9・11回顧録:新たな世代の誕生
アルカイダによる9・11アメリカ同時多発テロから10年がたつ。あの一度の事件が、世界を様々な面で変えてしまった。こうしたあらゆる変化について、世界中のポスト9・11世代の若者たちがショート・ビデオを通じて意見を寄せている。
アラブ世界:革命のタイムテーブル
アラブ世界での革命のタイムテーブルがオンライン上で流れている。スーダン、シリア、アルジェリア、リビア、モロッコで革命が起こる可能性があると。1月30日(スーダンの学生はすでにデモ行進している。)2月5日、2月12日、そして3月13日だ。ツイッター上ではチャットが繰り広げられている。
モロッコ:ブロガー達が洪水被害を調査
先週、モロッコ大域を襲った大雨により、交通網、通信網が遮断され、少なくとも30人が死亡、そのうち24人はモロッコの首都ラバト南部Bouznicaの川の氾濫により、バスが押し流されたため死亡した。
モロッコ:第二言語としての英語
Moroccoboard.comのライターSaid Bellariは、モロッコにおけるフランス語への依存を徐々になくし、第二公用語として英語を導入することを提唱している。彼は自身の論文で、「disliteracy」という新しい概念を紹介している。