記事 中東・北アフリカ from 12月, 2007
エジプト:ラマ・ヤド
エジプト人ブロガーEastern Birdは、ラマ・ヤド(フランスの新しい人権・外務担当政務次官)について書いている。
イラン:音楽サイト、フィルタリングの新たな被害者
(ショートリンク)最近イランでは、政治的またはポルノサイトの範囲を越えて、いくつかの音楽サイトにフィルターがかけられた。
アラブの目:イードゥル・アドハー(犠牲祭)
世界中のイスラム教徒が、イブラヒム(アブラハム)が息子イシュマエルをアッラー(神)に生け贄として捧げると了承したことを称えるイードゥル・アドハー(犠牲祭)を祝っている。
イラク:Alive in Baghdad特派員殺害
(ショートリンク)Alive in Baghdadは、同サイトのイラク特別特派員Ali Shafeyaはサドル市の自宅で殺害されたと報じている。
モロッコ:モグレブでのクリスマス
モロッコは主としてイスラム教国であり、まだ12月の第2週目ではあるが、少なくともモロッコの外国人ブロガーたちの間では、クリスマスの気分が漂っているようだ。
イスラエル:光の祭、文化の戦い〜ハヌカー
ユダヤ教の祝日であるハヌカーには、イスラエル文化とアイデンティティー感覚の問題に関する興味深い歴史的価値がある。ハヌカーは、紀元前165年ごろに起きたギリシャ人との一連の戦いで古代ユダヤ人が勝利したことを祝うものである。
イスラエル:エイズ活動家Jony Jerusalem
イスラエルのエイズ活動家でエルサレム在住のJony Jerusalemは、HIVキャリアとなって5年半になる。彼はエイズ情報ウェブサイトisraelpositiveと、HIV感染者のためのソーシャル・ネットワーキング新サイトhivpalsを立ち上げ、運営している。