記事 環境 from 3月, 2014
ラオスの象を救おう
かつて「百万頭の象の国」として知られていたラオス。しかし現在、象の数は数百頭にまで減少している。動物保護団体は象を救おうと誓いを立てた。
トリニダード・トバゴ:首都を人質にとり続ける埋め立てガス
トリニダード・ドバゴの首都 ポートオブスペインは四日間ものあいだ、埋め立てガスに濃く包まれていた。ツイッター上では住民が文句を言っている。
COP19: 気候への取り組みを訴えて断食
国連気候変動会議に参加しているフィリピン政府代表のイェブ・サノは、同会議で有意義な進捗が見られるようハンガーストライキをしている。同会議に参加しているブロガーやツイッター利用者たちもイェブ・サノに同調している。
アルゼンチン:捕われのホッキョググマ、猛暑に喘ぐ
アルゼンチンでは記録的な猛暑に見舞われ、国内唯一のホッキョクグマ、アルトゥーロもその熱波に苦しんでいる。アルゼンチンの人々は、アルトゥーロに適した環境の整備を強く求めている。
フィリピン:「イルカ」プロポーズに動物愛護団体が怒りを表す
フィリピン人の多くは、イルカの体を使ってプロポーズすることがロマンティックだとは思えなかった。環境問題専門家はこの行為が動物への明らかな虐待である、と述べている。