記事 環境 from 5月, 2017
インドネシア:西パプアの手つかずのサンゴ礁、英国クルーズ船が破壊
「破壊されたサンゴ礁の再生には、何百年もかかるかもしれない。ノーブル・カレドニア社は、全力でサンゴの修復に努めるべき!」
新しい試み 無料の電子書籍を出版してカリブ海域水鳥個体数調査の8周年を祝う
野鳥調査は科学者や野鳥の会の人々だけのもの? 新しく出た電子書籍が今年のカリブ海の水鳥調査にみんなを巻き込んだ!
知られざるマダガスカル、アンバーマウンテン国立公園
アンバーマウンテン国立公園は、マダガスカル北部ディエゴ・スアレスの南方14kmに位置し、湿気に富んだ2万3000ヘクタールの熱帯林に覆われている。
マダガスカルの自然保護団体 アジアからの侵入種 ヘリグロヒキガエルの駆除に腐心
マダガスカルの自然保護団体は、アジアから侵入したヘリグロヒキガエルの駆除に取り組んでいる。しかし、駆除に必要な資金の調達は容易ではない。
荒廃したイラクでペルシャヒョウを守れ:クルド人保護活動家の挑戦(動画)
「戦争と対立だけではないイラクを知ってほしい」保護活動家ハナ・アフマド・ラザは、ネイチャー・イラクの調査チームとともに故郷であるクルド地方の高山地帯で野生動物保護の活動を続けている。
ベトナム:製鉄工場の排水で魚が大量死して1年。国民は未だに正義を求めている。
フォルモサは全面的に責任を認めるべきだ。そして、ベトナムを去る前に、我が国および我が国民そしてベトナム中部にきれいな海を取り戻す努力をすべきである。
カトマンズにはマスクをつけてる神様がいるの?!
近年のカトマンズの大気汚染は酷く、住民が我慢できないレベルになっている。政府と住民の間に意識の隔たりがあり、政府を動かすために大気汚染への抗議の証として街中の彫像にマスクをつける活動が始まった。その中には、もちろん神様の像も含まれている。
ペルー人が見つけた強さ―無情な3月からの生還
3月初旬以降、ペルーの複数の地域ではいつ終わるともしれない豪雨が続いており、水害、地滑りの被害や学校閉鎖が相次いでいる。