記事 環境 from 2月, 2015
エクアドルの絶景 一面黄色の花景色
グアヤカンの花は、エクアドルでは春の訪れを告げるシンボルだ。黄色い花があたりを覆う絶景を見ようと、世界中から何千もの人たちがこの地を訪れる。
太陽光自家発電、バングラデシュの「電力格差」を終りへと導くか。
バングラデシュ人口のうち45パーセント(田舎に住むほとんどの人たち)が電気を使うことができない。太陽光自家発電システムプロジェクトはその電力格差に革命を起こしている。
インドの祝祭ディワリと深刻化する環境問題
インドの祝祭ディワリが招く環境被害。国民は、なかなかこの問題に対処しようとしないが、ただ自分たちの健康や安全性に危険が及んでいることに気づいていないだけなのだろうか。
ブラジル:サンフランシスコ川の水源枯渇 国民は同川の消滅を懸念
気候変動、環境破壊そして干ばつ。これらは皆、南米の主要河川の一つサンフランシスコ川の存続を危うくする原因となる。また、この川の存亡は流域住民の生活を左右する。
消えていくアマゾン熱帯雨林。ブラジル、他国の森林保護支援を計画。
アマゾンの森林破壊は地球温暖化に対して大きな悪影響を与えている。第20回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP20)で、イザベラ・テイシェイラ ブラジル環境相は、ブラジルにおけるアマゾン森林保護の努力と結果を示し、他のアマゾン諸国の森林保護支援に乗り出す。