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サウジアラビア、受刑者の子どもを独房へ監禁

(特に断りのないリンク先は英語のページです)
[訳注:原文の掲載日は2013年10月22日であり、記事内容は当時の状況を反映している]

サウジアラビアでは、イード期間における受刑者への訪問取り消しに伴い、受刑者の親族が少人数の集団を組織し、この突然の決定に抗議した。この国の絶対君主制では集団を組織することは厳しく禁じられているが、受刑者の親族はこの禁止に反抗し続けている。そして10月17日以降、この集団に参加した女性や子どもの多くが逮捕されている。 その子どもたちは独房に監禁するよう命じられた。

逮捕された子どもの一人、Humam al-Rushodi。父親が服役中である。画像提供:@e3teqal

逮捕された子どもの一人、Humam al-Rushodi。父親が服役中である。画像提供:@e3teqal

ある女性は子どもの健康状態を理由に釈放されたが、刑務所長事務所[ar]前での逮捕について、こうツイートした。

刑務官らが「待て」と言ったので、そうした。するとバスが何台か来て、彼らは片側からものすごい力で押してきた。それから女性刑務官がもう一方から押してきた。まるで、私たちが今にも王子を殺そうとしているかのようだった。

Umm Abdulla Al Harbiも次のように報告した。受刑者の親族の一人であるMaha al-Duhayanが殴られ、腕を骨折させられたとのことだ。

・・・警官たちに口をふさがれて声が出せなかった。Maha al-Duhayanはそれはひどく殴られ、押し倒されて、顔から倒れこんだ。・・・

これをきっかけに、サウジアラビアのTwitter界では内務省の侵害に対する強い非難が広がり始めた。al-Duhayanを含め、女性は弁護士への電話や訪問、連絡を認められなかった。彼の息子は次のようにツイートした。

この二日間、ずっと外にいる。中に入れてもらおうとしたが、うまくいかなかった。調査公訴局の職員が電話をくれると約束したが、彼はその約束を果たさなかった。

10月20日には、女性と若い男性から成る集団がブライダ刑務局の前で座り込みデモを行い、彼らの親族の釈放を要求した。彼らもまた、すぐに警官に取り囲まれ、逮捕された。

たった今、緊急部隊が警務局前で座り込みデモの参加者を取り囲み、参加者の女性も若い男性も殴っている。

逮捕された者の中に、al-Duhayan夫人の息子のうちの二人、 YasserとRayanがいた。

母親のことについて尋ねたくて、一斉調査局から出てきたところだった。兄弟のRayanから電話を受けて、Yasserと一緒に逮捕されたと聞いてショックだった。

座り込みデモに参加し、拘留された男女は、依然として外部との接触を固く禁じられている。未成年については面会は許されていたが、刑務所は、その未成年たちをこれから五日間、それぞれ独房へ監禁するよう、調査・公訴局から命令があった、と昨日10月22日、留置者の家族に伝えた。[ar]