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プエルトリコ:政治化しつつあるセックスイッシュー

プエルトリコには、ここに取り上げたように、フェミニズム、生殖の権利、ゲイ同士の結婚という問題に真正面から取り組んでいるブロガーが何人かいる。

ゲイ同士の結婚がプエルトリコで議論されるようになった。ここプエルトリコでは、Alliance Defense Fundのような妊娠中絶やゲイ同士の結婚に反対する米国の原理主義者の支援を受けたキリスト教団体が、結婚を男女間の婚姻に限るとする憲法改定を求めている。

Cargas y Descargasでブログを開設しているEdwin Va'zquezは、この憲法改定は「共に生活するホモセクシュアルやヘテロセクシュアルへの迫害が正当化される」のではないかと危惧する。「プエルトリコの宗教裁判」[es]というタイトルの投稿で、彼はAlliance Defense Fundがたくさんの市民権を迫害していることを指摘し、こう書いている:

No permitamos que gente de afuera venga a trastocar NUESTRA CONSTITUCIÓN. Eso es lo que nos espera en Puerto Rico. Casi veo a la mayoría de los legisladores reuniéndose con estos trogloditas. La línea está trazada y no hay lugar para la indiferencia. A luchar por nuestros derechos.

一線ははっきりしていて、中立を主張する余地はない。僕たちの権利を守るために闘おう。外の人間に僕たちの憲法を変えさせてはだめだ。それがプエルトリコにいる僕たちの将来になるのだから。議員の大半はあの頭が古いやつらに賛成している。僕たちの権利は僕たちが守らなくては。

ニューヨーリカン(ニューヨーク+プエルトリコ)のブロガー、Mamita Malaは、『Juno』(結婚せずに妊娠した十代の少女を描いた映画)を観にいった。自身がシングルマザーである彼女自身は、思いがけない妊娠を描いた最近の映画には、中絶しないことがハッピーエンドにつながるものもあるという記事を思いだす

Junoを見た後、最初、10歳の子どもに見せようと思ったわ。でも、やめたの。私は娘とセックスや妊娠、避妊については率直に話したわ。でも中絶についてはしてないの。もうその話をしてもいい頃かしら?

ねぇ、ママ。中絶って何? したことある?

あーそうねぇ。あなたを堕ろそうかと思ったわ。

もちろん、私ならそんなことは言わないわ。少なくとも、そんなきつい言い方ではね。
いずれにしても、私はそういう問題について娘に何を伝えたいのかしら?

特に、中絶手術を受けにくくなった時代だし。有色人種の若い女の子なら余計にそう。若い女の子を一気にやるセックスの対象だとみるような社会だし。そう言いつつも、レゲトンではひざを組むのが当然だなんていうくせに。

Eugenio Marti'nez Rodri'guezは、ブログTinta Digitalで、プエルトリコの一連の新しいフェミニズムは実際のところ、女性のほうが優位であるという議論よりも、女性も平等であるという議論のほうが少ないのではなかろうかと疑問を投げかけている。彼は、女性は平等の権利を持つべきではないということをにおわせずに、この女性版「男っぽさ」に反対する運動はありうるだろうかと問う。「第三の運動は何だろうか?何もしないことか?」

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