最新の記事 Maiko Kamata
ペルー:インターネット・フリーダム・キャンプ・イン・リマ
ペルーの首都・リマで行われたインターネット保護のイベント「インターネット・フリーダム・キャンプ2013」の告知。
ベネズエラ:ウゴ・チャベス死去
2013年3月5日、ベネズエラのウゴ・チャベス・フリアス大統領が死去した。ニュースが発表された直後のツイートをいくつか紹介する。
ホンジュラス:チャーターシティがガリフナ族コミュニティを脅かす
ホンジュラス政府は、先日、ホンジュラスでチャーターシティを実現するための協定に署名した。この計画が実現すれば、多くのガリフナ族が住みかを追われる可能性がある。地元民の反対運動や暗殺事件などにまで発展し、議論の的になっている。
ロンドンオリンピックで存在感を増す中央アメリカ
ロンドンオリンピックでは、中央アメリカ諸国は、記録には残らないものの、記憶に残る多くの場面を残した。グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグアの人々は、ソーシャル・メディア上で自国選手の活躍をたたえた。
キューバ:変わらない経済と政治
社会主義国キューバでは、個人事業者の復活を促す改革が行われている。このような経済改革が政治的改革をももたらすのか、ブロガーたちが見守っている。
インターネットの自由宣言

先日、「インターネット自由宣言」が発表された。近年、インターネットの自由を脅かしかねない法案や協定が世界中で話題になっている。これを受け、インターネットの自由とオープン性を求める団体が団結して本宣言を策定した。これまでに1300以上の団体や企業が署名し、現在もその数は増え続けている。
メキシコ:学生運動が大統領選挙の不正を指摘
大統領選挙から数日が経ち、#YoSoy132学生運動の参加者や支持者たちが、ソーシャルネットワーク上で選挙の暫定結果について不満の声をあげている。また、選挙に不正があったとして、再集計を求めるデモをしている。
ラテンアメリカ再発見の旅
あるラテンアメリカ旅行ブログでは、寄稿者自身が現地を訪れ、主要メディアでは取り上げられにくい様々な側面を、現地から伝えている。ここまでの旅の概要を振り返ってみよう。
メキシコ:#YoSoy132、「メキシコの春」の始まりか?
5月11日金曜日、制度的革命党(PRI)の大統領候補、Enrique Peña Nieto氏がイベロアメリカ大学の学生との公開討論会に出席した。討論会は、学生が大統領候補をたびたび非難するという特異なものであった。この訪問に関するメディア報道は、爆発的なエネルギーとなり、まずソーシャル・メディアで放出され、今ではメキシコ主要都市の道々に溢れ出ている。
ボリビア:アイマラ語の先生たち向けWeb 2.0ワークショップ
2012年5月上旬、教員養成大学教員の向けにWeb 2.0ワークショップが開催された。イベントの目的は、教員とその学生にアイマラ語のデジタル・メディア・コンテンツを作ってもらうことである。グローバル・ボイス・アイマラのVictoria Tintaが、ワークショップの概要と結果を紹介する。