最新の記事 Ayumi Oda
クレヨンの「肌色」からアイデンティティ、人種問題を考える
「ブラジルの教育学者グラディス・ケルシェル:子どもが絵を描くときに、一人一人の肌の色を表現できるよう工夫した教材を生み出した教授が、完成までの経緯と研究者としてのあゆみを語る」
科学の世界にもっと女性を!エクアドルの科学者、パトリシア・カスティージョ・ブリセーニョが語る
「ジェンダー格差のせいで科学の才能の半分を失っている場合じゃない。」
先住民にとっての独立記念日とは?ボリビアのアイマラ族が語る
「国が独立しても、私たちアイマラ族は自由にならなかった。『ご主人様』が変わっただけだった。」
ラテンアメリカ・カリブ世界から届く、色とりどりの「コロナウイルス・ソング」
シリアスからユーモラスなものまで多様な音楽を紹介
タンザニア:スワヒリ語のメッセージがザンジバルを駆け抜ける
「ここで車を運転していると、必ずいろいろ言う人がいるんだ。車のこととか、運転の仕方とか、路上の争いとか。そういうことをやめて笑ってほしくて、車の後ろに格言を貼っているんだ。」
女性の「美しさ」とは? アフリカ系ペルー人女性の魅力を描く
どんなにふくよかであっても、どんな体型でも、どんな肌の色でも、それ自体が美しさなのです。誰かの美の基準に合わせる必要なんてありません。実際、美しさは十人十色で、あなたの物の見方次第です。
気候変動に立ち向かうインドの若者たち ー環境に優しい社会をめざしてー
インドの農家や専門家、若者のグループ、および社会的企業から、気候変動問題に関する積極的な取り組みについて話を聞いた。
ブラジルとコロンビア:トランスジェンダーの教師が学校に新しい風を吹き込む
これは癒しの教育なの。なぜなら、教育制度のなかでは嫌悪、怒り、差別など、トランスジェンダーだけでなく、生身の人間なら誰もが傷を負ってるわ。その傷を治そうとしているんだから。
アルゼンチン:#MacriTips -ケチすぎる大統領はツイッターで大人気
「ガスや電気がなくても、火を起こせる方法を教えてあげよう。木の棒を持って手でこするだけだよ」。事の発端はこの皮肉なミームだった。