記事 バングラ語
ホルマリン汚染問題で、マンゴー供給不足に陥るバングラデシュ
警察はホルマリンに汚染された、トラック何台分ものマンゴーを押収、廃棄処分にしている。ホルマリンは、ホルムアルデヒドの濃溶液だが、日持ちをよくするためにマンゴーに噴霧されている。
バングラデシュ:同性結婚をしたカップルを逮捕
この2人の女性の結婚は、バングラデシュ史上初の同性結婚とされた。バングラデシュの法律では同性同士の恋愛関係は最長で終身刑に課せられる。 原文掲載日は2013年7月26日。
アニメのキャラクター「ミーナ」、南アジアで男女差別に変化をもたらす
14年前に生み出されたときから、ミーナは何百万人もの女性や女の子たちに頑張ればできることを示し続けてきた
ダッカの美しい青空、瞬く間にウェブの世界を魅了
バングラディシュの首都ダッカ上空の秋空。11月17日、そのあまりの美しさにソーシャルメディアは秋空の画像と話題で溢れかえった。
バングラデシュのヒジュラが第三の性として公式に認められる
ドイツでは出生届に第三の性の選択肢ができるという発表があったが、それから日をおかず、バングラデシュでもある決定がされた。
大挙する観光客、世界最大のマングローブ林を破壊
騒音を立ててごみをまき散らす観光客の増加が、世界最大のマングローブ林を痛めつけている。このマングローブ林は、ベンガルトラなど多様な野生生物の宝庫である。
虐待に無防備なバングラデシュのストリートチルドレン
バングラデシュのストリートチルドレンは、およそ40万にといわれ、ダッカの街だけでそのうちのほぼ半数が暮らしている。彼らの大半は幼い少女で、彼女たちはとりわけ虐待や詐取を受けやすい。
バングラデシュ:「看板公害」-醜く危険なダッカの看板
ダッカの空は企業広告の屋外看板で埋め尽くされている。ただ単に空を眺めることができないだけではなく、強風で飛ばされた看板は人命を奪う凶器にもなり得る。これまでに15人が屋外広告看板に関係する事故で犠牲となっているのである。
ロンドン:バングラデシュ人にとってメダルにまさる栄誉は
5人のバングラデシュ人選手が、2012年のオリンピックに参加するためにロンドンにいる。バングラデシュ人は楽観主義者ではないので、同国の選手がメダルを持って帰国できるとは思っていない。その一方で、バングラデシュ人がオリンピックで楽しみにしていることは、これだけではない。本当の栄誉は、競技場内ではなく競技場外にあるのだ。
バングラデシュ:ドラえもんは子供の教育に悪いのか?
ディズニーチャンネル・インディアで放映されている人気アニメが、バングラディシュで論議を呼んでいる。それはヒンディー語吹き替えの『ドラえもん』だ。このアニメが、子供たちに隣国インドのヒンディー語を話せるようになることを押しつけ、またウソをつくように促している、と批判されている。