記事 バングラデシュ
バングラデシュの茶農園労働者は日給2ドル未満でどうやって暮らしているのか
バングラデシュの茶農園労働者は、日給300タカ(3.16ドル)を求めてストを決行した。この抗議行動で25パーセントの賃上げとなる日給170タカ(1.80ドル)を得たが、これで十分なのだろうか。
母語を絶やさないために:ムロ語でつづる物語を初出版
国際母語デーに、少数言語であるムロ語の文字を使用した初めての本が出版された。支援したバングラデシュの団体は少数民族の言語の存続を目指している。
ソーシャルメディアグループがバングラデシュの鉄道サービス向上に多大な貢献
鉄道ファンたちがフェイスブック・グループを使って、情報を共有したり、問い合わせに答えたり、バングラデシュ鉄道のサービス向上のために提言をおこなったりしている。
バングラデシュ伝統のアルポナ壁画、化学塗料を売込んだ大手企業に非難轟々
バングラデシュの山間部で、伝統の壁画を自然塗料で描いてきたアルポナ画家。そんな村に大手ペイント会社は科学塗料を持ち込んだ。描き直す必要もなく永遠に色あせない壁画は、果たして村にとって吉報なのか、災いなのか?
水上の教室が洪水に苦しむバングラデシュのコミュニティに教育をもたらす
「水の上の学校」が、モンスーンによって学校から切り離される子供たちのもとへ教育を届ける
バングラデシュの花嫁、処女性からの解放
5年の歳月をかけた法廷での争いで勝ち取った決定は、平等の権利を求める活動家たちにとって、歴史に節目を刻む勝利であるとして称賛されている。
「水産資源の保全か、地域住民の権利か」 バングラデシュ政府 65日間の禁漁を決定
水産資源確保のために2か月間の禁漁が実施された。 沿岸住民は漁業からの撤退や飢えに陥りかねない状況に追い込まれている。
バングラデシュ流? 女性の社会進出はバイクの旅で!
地方に住む女の子が声をあげることへの助けになり、家から出て、思いを率直に話し、彼女たちの目を通してこの国の美しさに触れることへ後押ししてあげたいのです。
バングラデシュ:川岸の浸食で多くの人が家を失う
パッドマ川による壊滅的な浸食が、この2、3年間進行している。それなのに地方自治体には、主体的にダムまたは堤防を築造しようとする姿勢がうかがえない。
バングラデシュ:ヘビーメタルのコンサートはテロ行為か?
バングラデシュのヘビーメタルファンは意気消沈した。首都ダッカで開催されるはずだったデスメタルのコンサートがチケット完売にもかかわらず中止となったのだ。