記事 女性/ジェンダー from 2月, 2015
ケープタウン ファンシー・ガラダは自分を癒すために歌う そして周囲の人を癒すためにも
ファンシー・ガラダは、10歳にして弟や妹の面倒を見ることとなり、急速に成長していった。だが、年下の兄弟姉妹の面倒を見るために、時には辛い思いもした。子供の時の辛い体験から立ち直ろうと、彼女は歌う。
東京で同性愛に前向きな取り組み、社会の反応は
渋谷区は3月、同性カップルに対し「結婚に相当する関係である」とする証明書を発行するという条例案を区議会に提出する。これに続き、世田谷区でも同様に同性パートナーシップを認める具体的な施策を検討することを明らかにするなど、東京ではLGBTの権利に関する動きが次第に高まっている。様々なツイートからは、まだLGBTに対する関心がかなり低い日本社会で、どのような反応が起きているのかが明らかになる。
イラン女性への酸攻撃:保守派メディアは改革派の陰謀と批判
イランのアシッド・アタック((酸攻撃)報道をめぐり、保守派紙ケイハンが改革派紙を非難。アシッド・アタックの目的が、イスラム政権の「信奉者」と「支持者」が政権に抱くイメージを損なうこととする報道に対してだった。
ミャンマー:女性はアルコール飲料購入禁止に?
ミャンマーは、東南アジアで最もアルコール消費量の少ない国だ。しかしこの状況も変わりつつあると見られている。報道によると、政府は、一部の地域で女性のアルコール飲料購入禁止を検討中だという。