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東ヨーロッパからの移民がイギリスのIT産業を活性化

イギリスは数年前から、ルーマニアとブルガリアからの移民がイギリスに永住し仕事を探すことを防ぐために労働者の移動規制をかけているが、2014年1月1日付けでそれが解除される。欧州連合(EU)の中でももっとも貧しい国であるこの2国から、多数の労働者が流れ込んでくるだろうと予測する者がいる一方、あまり移民者はいないだろうからほとんど影響はないと言う者もいる。また、ルーマニアでは革新的なIT産業が成長しているので、イギリスのIT産業にも恩恵をもたらすだろうと多くの人が力説している。それに近年、エストニア、リトアニア、スロベニアなど他の東ヨーロッパ諸国もイギリスの好調なIT産業を助けてきた。インディペンデント紙は、イギリス在住の東ヨーロッパ移民であるIT起業家たちの話を交えて、いくつかの角度から見た最新事情を取り上げている[en]。

Gal, a 23-year-old Romanian expat, is part of a new wave of eastern European immigrants coming to the UK to start businesses in high-growth sectors such as technology and social media. Britain’s pre-eminence in these fields attracts entrepreneurs who lack the markets and infrastructure needed in their eastern European homelands.

“Romanians are good at two things – engineering and entrepreneurship,” says Gal. His native country has produced a Nobel prize-winning biologist, the inventor of the jet aeroplane and even sent an astronaut into space.

ルーマニアからの移住者である23歳のGalは、東ヨーロッパ移民たちがイギリスに来てテクノロジーやソーシャルメディアといった急成長中の業種でビジネスを始めるという新しい波にのっている1人。イギリスはそのような分野に優れているので、自国の東ヨーロッパにおいて市場やインフラが不足している起業家たちにとっては魅力的なのだ。

「ルーマニア人は2つのことに長けている。エンジニアリングと起業家精神だ」とGalは言う。彼の出身国は、ノーベル賞を受賞した生物学者やジェット機の発明者を生み出し、さらには宇宙飛行士を宇宙へ送り出している。

校正:Ayaka Masuta