記事 ルーマニア
東西ヨーロッパの分断、石炭のカーテンは現代の鉄のカーテンである
西ヨーロッパ諸国は脱石炭を進めている。しかし、旧ソ連圏諸国の動きはこれに逆行するものだ。
ルーマニア:家族概念を画する道のり
親が外国で出稼ぎするために、残される子どもたちの数は増加の一途をたどる。経済的圧力も重なり、ルーマニアでは家族概念を考え直す動きが出始めている。
よみがえったユーゴスラビアのコミック「ディカン」のメッセージ 「だれもが皆、移民の子孫」
「俺たち古代スラブ人の活躍がついにインターネットでも見られるようになったぞ! ようこそ俺たちのサイトへ、どうぞごゆっくり」
いのち支える干潟の息吹
じめじめとした湿地。退屈で一見不毛にも見える湿地。そんな見た目とは裏腹に、湿地 は生物多様性に富み、水循環 のバランスを保っている。 日本は、世界2,098あるラムサール条約登録湿地のうち46の登録湿地を有しており、その保全は必須である。