記事 クロアチア
かつてユーゴスラビアで大流行、忘れじのメキシコ音楽の替え歌
60~80年代のユーゴスラビアでメキシコ音楽の替え歌が数多く大ヒット。そのベストセレクションをお楽しみください。
深い悲しみを叙事詩に込めてーケネディ大統領の死を悼むユーゴスラビアの人たちー
旧ユーゴスラビアでの故ケネディ米大統領の人気がうかがえる叙事詩。そのタイトルは『ダラスに死す』(原題“Death in Dallas”)
短編アニメ部門で海外作品初オスカーを手にしたクロアチア人監督のレガシー
アカデミー賞はアメリカ人だけのものじゃない。1961年に最優秀短編アニメーション映画賞を獲得したクロアチア人監督の偉業。
よみがえったユーゴスラビアのコミック「ディカン」のメッセージ 「だれもが皆、移民の子孫」
「俺たち古代スラブ人の活躍がついにインターネットでも見られるようになったぞ! ようこそ俺たちのサイトへ、どうぞごゆっくり」
リベルランド:バルカン半島の新しいミクロネーションが国民募集中
市民権の申し込みは、写真付きIDと添え状を添付してメールを送るだけ。クロアチアとセルビアの国境地帯にできたリベルランドが、新しいミニ国家になる可能性はあるのだろうか?
セルビア:旧ユーゴ・チトー大統領の妻ヨバンカ・ブロズ、人々から忘れられ孤独のなかで死去
旧ユーゴスラビア・チトー大統領の妻ヨバンカ・ブロズが2013年10月20日、ベルグラードで死去した。享年88歳。夫の死から約30年、彼女は人々の記憶から消え孤独のなかで余生を送った。
ボスニア・ヘルツェゴビナ:ワールドカップ出場を地域を超えて祝福
ボスニア・ヘルツェゴビナは、2014年サッカーブラジルワールドカップへの出場を決めた。インターネット上ではセルビア、クロアチア、モンテネグロのサポーターからの祝いのコメントが殺到している。
犯罪人引渡法をめぐり、クロアチアEU加盟の多難なスタート
新しくEUのメンバーとなったクロアチアは、欧州委員会に制裁措置の可能性を提示され、ようやくEUの犯罪人引渡法を全面的に適用することに同意した。
「地球の皆さんおはようございます!」:宇宙からのツイート
国際宇宙ステーションに滞在中のカナダ人宇宙飛行士クリス・ハドフィールドが、見事な地球の写真を毎日ツイートしている。
クロアチア、セルビア:友情の旗
クロアチアとセルビアの2人の若者が、2つの国の和解という意味をこめてクロアチアとセルビアを混ぜた旗を作った。この試みを糾弾するネチズンもいれば、賛成するネチズンもいる。