記事 コソボ
危険なプロパガンダをあおる「チープフェイク」 悪用された1999年コソボの画像
チープフェイク画像が広く使用されていることへの意識を高め、一部の政府がプロパガンダツールとして利用していることへの認識を強くすることが重要である。
コソボの女性登山家 8000メートル峰に挑戦中 山仲間が全面サポート
コソボ出身の登山家ウタ・イブラヒムは、男女共同参画や環境問題の啓発にも取り組んでいる。登山中の危険に満ちた体験や、啓発活動中に遭遇した問題点などをグローバル・ボイスに向けて語ってもらった。
かつてユーゴスラビアで大流行、忘れじのメキシコ音楽の替え歌
60~80年代のユーゴスラビアでメキシコ音楽の替え歌が数多く大ヒット。そのベストセレクションをお楽しみください。
バルカン諸国で水力発電所の建設ラッシュ 環境保護主義者たちが警鐘を鳴らす
バルカン諸国では、2,700を超える小規模水力発電所が計画中か建設中である。それなのに、政府は環境への影響を適切に評価もせずに建設を急いでいるとの批判が集まっている。
深い悲しみを叙事詩に込めてーケネディ大統領の死を悼むユーゴスラビアの人たちー
旧ユーゴスラビアでの故ケネディ米大統領の人気がうかがえる叙事詩。そのタイトルは『ダラスに死す』(原題“Death in Dallas”)
絶滅が危惧されているバルカン地方のオオヤマネコ、その姿をとらえた貴重な写真を公開
野生ではわずか数十頭しかいないとされるオオヤマネコを救おうと、懸命の保護活動が行われている。2017年ベルン協定の保護対象に加えられ、国際的な取り組みも始まっている。
よみがえったユーゴスラビアのコミック「ディカン」のメッセージ 「だれもが皆、移民の子孫」
「俺たち古代スラブ人の活躍がついにインターネットでも見られるようになったぞ! ようこそ俺たちのサイトへ、どうぞごゆっくり」
ユーゴスラビア:1950年代の反ベール法に関するドキュメンタリー
この法律は「イスラム女性が虐げられ時代に取り残されてきたことを示す古くからの象徴を廃絶する」ために導入された。
セルビア/コソボ:デル・ポンテの内臓密輸談
A Fistful of EurosのDouglas Muirは、コソボでの内臓密輸についての元ハーグ戦犯法廷検事カルラ・デル・ポンテの話を検証し、B92に寄せられた読者の反応へリンクを貼っている。