Kanako Hasegawa

東京生まれ。カナダのモントリオールで環境学を学びました。
その後、IT系の仕事をしたものの環境と開発の分野で働きたい気持ちが押さえきれず、現在青年海外協力隊としてベネズエラで働いています。
Born in Tokyo. Graduated from McGill University in Montreal, Canada with environmental science. Now working as a Japan Overseas Cooperation Volunteer in Venezuela.

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最新の記事 Kanako Hasegawa

ベネズエラ選挙後に緊張高まる

  2013/04/19

新たな大統領としてニコラス・マドゥロ氏の正式な当選が伝えられる中、民衆の抗議活動と再開票を求める声がソーシャル・ネットワーク上で広まっている。今後、両陣営共に、さらなる行動を呼びかけると見られている。

南北朝鮮、「戦争状態」へ突入

  2013/04/16

北朝鮮は、韓国とその同盟国に対して挑発的な発言や脅迫を長らく繰り返してきた。しかしながら、最近の北朝鮮の攻撃性は今までに無いほどで、ここ数週間、東アジア地域での緊張が危険なまでに高まっている。

ベネズエラ先住民大学を見てみよう

ライジング・ヴォイセズ  2013/03/24

ベネズエラ先住民大学(IUV)の学生はどんな生活をしているのだろうか[es]?先日、(同大学の)教育・ コミュニケーション学部生3名がRising Voiceが開催したワークショップに参加した。そして、デジタル写真を上手に撮り、インターネット上にアップロードし、シェアする方法を学んだ。

中国邯鄲市民、5日間知らずに有害な水を飲む

  2013/02/04

中国邯鄲(かんたん)市の住民は5日間にわたって毒性のある水を飲み続け、 その水で風呂に入り、洗濯をしていた。2012年12月31日、隣県の山西省からの工業性汚染物質によって、市の主な水源である漳河が汚染されたのだ。当局によるニュースへの検閲と深刻な環境規制違反に対し、多くの批判が集まった。.

イラン: クラスメートはどこへ行ったの?

イランの大学に見られる空席の数々は、今や居なくなってしまった学生たちのものだった。先導的な抗議団体であるTahkim Vahdatは今年、イランの学生の日である12月7日に「空席キャンペーン」を世界中に呼びかけ、教育を受けたいという願いが叶わなかった被害者たちに思いを馳せた。