Sumiyo Roland

I lived in the United States for 23 years and I used to work for a USA-based IT company. When I moved to California, I started to learn ceramics while working as a freelance translator/editor/QA reviewer. Then after moving to New York, I obtained a BFA (Bachelor of Fine Arts). After graduation, I opened a ceramics studio. I am interested in human rights movements, environmental issues and art.

最新の記事 Sumiyo Roland

アリ・バニサドルと「ビジュアル・シンキング」

ワズワース・アテネウム美術館でのアリ・バニサドルの「MATRIX 185」展は、イラン系アメリカ人アーティストの本人にとって、米国の美術館では初のソロエキシビションである。

モンゴルの若手写真家、モンゴルの「今」を撮る

現代モンゴルは、複雑さと矛盾を抱えている。クシュ・ゾリグ(Kush Zorigt)はレンズを通して、輝く超高層ビル、有毒汚染、そして、そんな状況の中で生きる人々の意外な物語を綴っている。

西洋と東洋の文化間の相互作用:文化衝突を描く2つの美術展

2019年10月、ニューヨークのブルックリンで、イランとパキスタン出身の2人の女性アーティストが、西洋と東洋の文化の相互作用を描いた新しい作品を発表

中東の国々、テロやCOVID-19に乗じて非常事態措置を継続的に課す

中東では、かつてテロとの戦いを盾に緊急事態を正当化し維持してきた歴史があるが、今まさに、COVID-19を口実に、圧倒的権限を新たに行使している

2019年度 T.S.エリオット賞を受賞したロジャー・ロビンソンへのインタビュー

ロンドン高層ビル火災の悲劇、ウインドラッシュ事件といったモチーフを使って、ロジャー ・ロビンソンの詩集は、大胆で生々しく、そして率直に楽園というテーマを掘り下げている

COVID-19、アフリカでの臨床試験の残酷な歴史を呼び起こす

アフリカはCOVID-19ワクチンの「実験場ではない」。 人間を使った臨床試験に対する議論は、アフリカでの医療実験と開発の残酷な歴史を思い出させる。

江戸時代の妖怪「アマビエ」が復活、COVID-19と戦う

日本ではアマビエという妖怪がCOVID19を退治してくれるという希望の下、SNSで人気者となり、ついには厚労省の若者向け啓発用アイコンとなった。

インド・ネパールの異種混交性を探るための入り口としての文学:作家プラジュヴァル・パラジュリーとのインタビュー

ネパール系インド人作家が描く、世界のネパール人移民のアイデンティティ。英語で書かれた彼の本はネパール語に翻訳され、ネパールに住むネパール人が読んでいる。なんと素晴らしいことだろう。

「自分に忠実で信念をもった創作活動」南アフリカのアーティスト、シワ・ムゴボザとの会話

南アフリカの多元的ビジュアルアーティスト、シワ・ムゴボザは、アフリカのアートシーンに彗星のごとく現れたアーティストのひとりである。彼はコラージュの技法を用いて、アフリカの今を切り取っている。

香港の大学キャンパスが3日間の抗議活動中、戦場と化す

伝統的に民主化要求運動など学生の政治活動が盛んな香港中文大学では、一部の抗議者が大学付近の道路を封鎖するバリケードを築いたことから、11月11日から3日間、警察隊と抗議者との間で衝突が起きた。キャンパス内は催涙弾と火炎瓶の応酬が激しく続き、あたかも戦場と化した。