記事 フランス語
世界で一番、難民を受け入れている国は……ウガンダ!
ウガンダの周辺諸国は政情不安や紛争などの問題を抱えており、ウガンダは南スーダン、ソマリア、ブルンジ、コンゴ民主共和国などから約70万人の難民を受け入れている。
フランス:カレー市の移民キャンプで働くボランティアたちにインタビュー
約6000人の難民や移民が暮らすキャンプ、通称「ジャングル」。1週間ここでボランティアをやってみた筆者が、支援活動を行うボランティアたちの声を紹介する。
コートジボワール発:学生の赤ちゃんをおんぶした教授の心遣いがネット上で話題に
講義中に泣きやまない赤ちゃんを、思わずおんぶしてしまった大学教授。コートジボワールでは、赤ちゃんをおんぶする男性は珍しいらしく、その姿が世界中に配信され注目を浴びた。
マダガスカルで急増する子どもの誘拐ビジネスと広がる不安の声
「そんな悪夢のような経験は絶対にしたくありません。マダガスカルの人々は、この子どもの拉致の増加に立ち向かうにも、自分たちではなすすべがないと感じています」
「私の仲間に触らないで」:ギニア国民によるレイプ反対集会
ギニア国内における性的暴行への理解を高めるべく、路上やオンラインでの抗議活動が始まった。
フランスの若者の間で流行る独自の言語、上がる賛否両論の声
フランス語で「2m1」は「明日」、「koi 2 9」は「変わりはない?」という意味らしい。この言葉遣いは一体?その正体を追ってみよう。
ブルキナファソとブルンジの研究者が新しい石鹸を開発 マラリアから何千もの命を救う可能性
Two students, Moctar Dembele and Gerard Niyondiko, might have just made a major contribution to reducing the morbidity of one of the deadliest diseases in Africa. 二人のアフリカ人研究者が、アフリカで恐怖の的となっているマラリアの罹患者数削減への多大な効果が期待される石鹸を開発した。
「このクラスで再び人に感謝することを学んだ」―学校を良くするための革新的な取り組み
フランスの高校で問題となっている暴力と中退率の高さ。それに歯止めをかけるために革新的な高校として知られるサン・ナゼール高校が提案した独特な解決策とは。
アフリカの伝統ゲームはどのようにして世界に広がったのか
アフリカの文化はどのようにしてアフリカ各地に広がっていったのか? その答えは、サハラ砂漠南縁部に広がる半乾燥地域からモザンビーク海峡沿岸の漁村地域に至る村々で、昔から行われている戦略ゲームにあった。
フランコフォン・アフリカはフランスメディア産業の救世主
フランスのメディア市場は低迷しているが、アフリカが回復のキーとなりそうだ。