記事 フランス
経験こそアートの原動力:エジプト人アーティスト、ユセフ・ナビルへのインタビュー
写真は、一瞬の「時」を止めて永遠にすることができるおそらく唯一の表現方法でした。私にとって、写真とはめぐり逢い、出会い、いつか出会うかもしれない人々との一瞬を捉えるものなのです。残るものが何であれ、作品は、私たちが出会ったという証なのです。
国際宇宙大学学長インタビュー(後半)「宇宙は夢の世界」
「我々は、宇宙が対立の場となってしまうことを望みません。(中略)宇宙は子供たちにも、そして人類皆にも、夢を見させてくれるのです」(本文より)
国際宇宙大学学長インタビュー(前半)「宇宙ベンチャーで地球の暮らしはもっと豊かに」
現在、ISUの元学生は4600名以上おり、うち80パーセント以上が宇宙産業で働いています。(本文より)
なぜフランス人イスラム教徒である芸人のサミア・オローズマンは自分をUFOのような存在と言うのか
宗教やジェンダー差別なんて、ジョークにして一緒に笑い飛ばしてしまおう!
マリーヌ・ル・ペンが蒸し返すヴェル・ディヴ事件の責任とは?
1942年のヴェロドローム・ディヴェール大量検挙事件(略称「ヴェル・ディヴ事件」)については、1995年に当時のシラク大統領が国家の責任を認め、オランド大統領もその姿勢を引き継いでいる。
「それでも人々は海を渡る、生きるために」
救援活動を行っているSOS地中海は、ヨーロッパを目指して、地中海で決死の航海を果たした人々に関する記事をブログで公開した。
ブルキニ禁止 ベールに隠されていた問題
女性の服装を規制する法律に注目が集まることで、宗教や文化を越えた問題の深いポイントがわからなくなる。
フランス:カレー市の移民キャンプで働くボランティアたちにインタビュー
約6000人の難民や移民が暮らすキャンプ、通称「ジャングル」。1週間ここでボランティアをやってみた筆者が、支援活動を行うボランティアたちの声を紹介する。
もったいない! 廃棄食材で料理を作る、パリのレストラン「フリーガン・ポニー」の戦い
研究者たちの報告によると、私たちが生産しているすべての食糧のおよそ1/3が食卓に並ぶことなく廃棄されているという。そのような廃棄食材をなくすべく、パリに新しく開店したあるレストランが小さな一歩を踏み出した。
ヨーロッパ中で難民のお腹を満たす、走るキッチン!
難民たちに温かい食事を届けよう。大型バスの移動式キッチンで、ガフール・フセインは今日も料理を提供している。