記事 音楽
世界中でボブ・マーリー・デイをお祝い レゲエそしてファンも変わってゆく
「レゲエが熱かったボブ・マーリーの時代から遠く、ラスタはジャマイカで社会変革の代理人としての価値を失ってしまった。」
121年を経て、先住民が建てた劇場で初めてその子孫が歌を披露
ティクナ族が地域を追われるきっかけとなったテアトロ・アマゾナスで、子孫がその舞台に立った。
ラテンアメリカ音楽シーンのイメージを変えるためにミュージシャンは何をするか(パート1)
この便利な時代だからこそ、可能性は無限大。イメージにとらわれず心から音楽を愛するものたちが、ラテンアメリカの音楽シーンを変えていく
能力に限界はない:ジョージア国のパラリンピック選手たち
「私が一番誇りに思っているのは、オリンピックとパラリンピック双方の選手が参加した2017年トビリシ選手権で第2位を獲得できたことです」
トリニダード・トバゴを変えるのは「今がその時」と立ち上がるアーティストたち
愛と平和を胸に、トリニダード・トバゴで広がる希望の歌。
伝統への熱い思いをヒップホップにのせて ーカナダのファースト・ネーションの若者たち
コミュニティに伝わる歌を自分たちのヒップホップによみがえらせた、ファーストネーションの若者たちと支援者の熱い思い
ビートルズがやって来た!日本の「ビートルズ記念日」
1966年のビートルズ来日は、日本の戦後文化の転換点と言われている。
クレオール語で歌うバンド「ボカンテ」はまるでカリブ海の風
「ボカンテ」の音楽?一言で言えば、西アフリカの民族音楽、ミシシッピ・デルタ・ブルース、そしてカリブ海のリズムのごった煮のようなもの。
プエルトリコの人々に元気を届けたミュージカル、リン=マヌエル・ミランダの「ハミルトン」大成功
財政危機の真っただ中であえぐプエルトリコに、幸せと希望をもたらした脚本家リン=マヌエル・ミランダの成功
公民権運動時代の人間賛歌を今再び!! インド系アメリカ人ムスリムの熱い歌声
心につきささるジシャンBのソウル、ゴスペル、リズム・アンド・ブルース。シカゴのシンガー、ジシャン・バガワディはインド人の父から受け継いだ音楽を熱く歌い続けている。