最新の記事 Yuko Aoyagi
アフガニスタン人郷愁のあるあるネタ#GrowingUpAfghan
「さっきパパにお茶を淹れてくれって言われた。外気温29℃なんだけど。」アフガニスタン出身の人たちの間で流行している、自分たちの国民性をネタにしたツイート。そこに見られるのは、郷愁やユーモア、そしてあふれんばかりの祖国愛だ。
米国の大学奨学金制度:返済の耐えられない重さ
「チャンスの国」のはずなのに。米国で大学教育は、多くの一般市民にとって手の届かないものになっている。
「嘆きの時」を未来の糧に:米国史上最大の奴隷オークション
米国南部で奴隷にされた人々は、単なる犠牲者ではなく、逆境に打ち勝った成功者なのだ――歴史的オークションで売られた奴隷の子孫たちの、尊厳を取り戻すキャンペーン。
パキスタンのポリオ撲滅は命がけ
「報道によると、パキスタンのポリオ撲滅キャンペーンの活動中に命を落とした人は、2012年以降60名以上いる。」
ケニア:ガリッサ大学襲撃の犠牲者を悼む--147は単なる数字ではない
4月2日、武装組織がケニアのガリッサ大学に乱入し、学生ら147名が殺害された事件。その後、#147notjustanumber(単なる数字じゃない147名)というハッシュタグをつけて故人の思い出をツイートする追悼の動きが広まっている。
ネパール地震:僕の故郷を襲った悲劇
4月25日にネパールで起きた大地震で、筆者ナラヤン・アディカリの故郷のようなへき地の村々も、壊滅的なダメージを受けた。そして依然救助の手を必要としている。
必見! SXSW音楽祭参加のパキスタン・ミュージック7曲
トランスミュージックやインディーロック、プログレやジャズ…。世界最大級の音楽祭SXSWに出場したパキスタンのミュージシャンたちの、知られざる個性豊かな魅力を7つの動画で紹介。
ある怒れるイラン人の告白
イランの政治風刺家カンビズ・ホセイニが、イラン・イスラム共和国に対して怒りに怒る。彼のセラピストは「衛星アンテナ」を処方したが、その効果はいかに…?
マジですか。サウジの新しい宗教令、雪だるま作りを禁止
かつて2008年に、イスラム法学者ムハンマド・ ムナジド師はTVのインタビューで、ミッキーマウスも含めネズミを皆殺しにすべきだと説いた。そして今回再び、彼は「雪だるま禁止」の宗教令で攻めてきた。
くまのパディントン、ペルーの国民身分証を取得
En una ceremonia simbólica, el oso Paddington