記事 トリニダード・トバゴ
市民の義務についてガーデニングが教えてくれたこと
トリニダード・トバゴ出身のカリビアン担当エディターが、ガーデニングを通じて学んだ沢山のこととは? 彼女の市民意識として花咲いた「8つの種」を紹介してくれた。
ポウイの花咲くトリニダード・トバゴ
国中が雨季の訪れを待望する中、トリニダード・トバゴの乾季の宝石、ピンクと黄色のポウイの木は最高に素晴らしい時を迎える。
トリニダード・トバゴ:首都を人質にとり続ける埋め立てガス
トリニダード・ドバゴの首都 ポートオブスペインは四日間ものあいだ、埋め立てガスに濃く包まれていた。ツイッター上では住民が文句を言っている。
カリブ:誰かに見られている…?
エドワード・スノーデンによる内部告発により、様々な人々がアメリカの通信傍受について注目している。この明らかになった事について、議論もなされている。
トリニダード・トバゴ:テレビコマーシャルの「暴力描写」が波紋を呼ぶ
トリニダード・トバゴで恋の三角関係を描いたケンタッキーフライドチキンのコマーシャルが、暴力的な描写があるとして批判を集めている。最近恋愛のもつれで起きた十代の少年の殺害事件がそれに拍車をかけている。
トリニダード・トバゴ:ワーナー堕ちて王冠落ちる
何年にも渡って非難され続けていた元国際サッカー連盟(FIFA)副会長でトリニダード・トバゴ保安相に転身したジャック・ワーナーが、ついに追い込まれた。 4月21日、同国首相がワーナーの閣僚辞任を受け入れたのだ。ネチズン達は、次に転ぶのは誰だろうかと、次なる展開を興味深く見守っている。
トリニダード・トバゴ:主要幹線道路はいらない
大学教授で環境保護論者のWayne Kublalsingh博士は、11月15日に首相官邸前でハンガーストライキ(断食による抗議活動)を始め、トリニダードの南地域に予定されている高速道路の建設に反対した。この工事は、10億ドルの予算による高速道路建設計画の一環である。Kublalsingh博士は道路に関する以外にも様々な意見をブログで述べている。彼の反対姿勢は公的資金の透明性を訴え、官公庁の人間が有権者たちを支配しているのだという傲慢に対して、異議を申し立てるものだと一般的にはみなされている。
カリブ:今日はバレンタインデー。あなたは愛を感じられますか?
今日のカリブのブロガーは間違いなく、愛について考えていて、頭の中は愛のことでいっぱいだ。世界を―どうやらブログ界も―動かしているという、愛の感情を讃えているカリブのブロガーがどれほどいるのか、ここに簡単にまとめた。
聴覚障害啓発週間:様ざまな手話の種類
多くの聴覚障害者が手話を第一言語、書き言葉を第二言語と考えていることをご存知だろうか。毎年9月の第4週は、国際聴覚障害啓発週間。
トリニダード・トバゴ:生き残り戦略
トリニダードのブロガーThe Coffee Wallahは、G8首脳の植樹にあまり感心しておらず、私たちの環境に対するアプローチはハリウッドのアクション映画を思い越させると言っている。「世界を救うのに残りあと4分という時まで待つというの?」と彼女は問う。