注目記事: トリニダード・トバゴ
記事 トリニダード・トバゴ
「Born fi dead(死ぬために生まれて)」、ジョージ・フロイド暴行死事件への抗議運動に自らを重ね合わせるカリブの人々
ミネアポリスで始まった抗議活動は、かつてのマーカス・ガーベイ、マーティン、マルコム 、マーリーらの闘いから繋がっている。今、この抗議の輪はカリブ海だけではなく、世界的な広がりを見せている
2019年度 T.S.エリオット賞を受賞したロジャー・ロビンソンへのインタビュー
ロンドン高層ビル火災の悲劇、ウインドラッシュ事件といったモチーフを使って、ロジャー ・ロビンソンの詩集は、大胆で生々しく、そして率直に楽園というテーマを掘り下げている
トリニダード・トバゴ泥火山噴火の予兆 住民の備えはいかに
1997年に泥火山が最後に噴火した時、パイパロ村は備えができていなかった。再び噴火が起きた時に、対応の徹底を図るためにできることすべてをしようとする住民は確実に違っているだろう。
トリニダード・トバゴのカーニバル女王:路上授乳姿の有無を言わせぬ美しさ
「公共の場で食事するのは、それが皿やバナナの葉からであろうと母の胸からであろうと、真っ当で自然なことなのだ」
トリニダード・トバゴの復活祭を紹介
カリブ海地域最南部の島国トリニダード・トバゴの復活祭の様子を垣間見る。
#MeToo の時代だからこそ聴きたいカリプソの名曲6選
女性が否定的に描写されることが多かったカリプソというジャンル。そんなワンパターンを打ち破った名曲の数々は、時代を超え人々の心に刻まれ続けている。
さらばカリプソの「ベースマン」ーマイティ・シャドウの人生と音楽ー
70年代初頭、オーソドックスなカリプソ音楽にベースギターのパートを付け加えた男がいた。その名はマイティ・シャドウ。
トリニダード・トバゴ:ついに絵文字「スチュープス」が完成
長い間、絵文字「スチュープス」をデザインするようFacebookに働きかけてきたが、なかなか取り合ってもらえなかった。待ちかねたトリニダード・トバゴのあるユーザーが、自ら「スチュープス」を考案した。
トリニダード・トバゴを変えるのは「今がその時」と立ち上がるアーティストたち
愛と平和を胸に、トリニダード・トバゴで広がる希望の歌。
ワールドカップに行けなかったけどアメリカに勝って喜ぶトリニダード・トバゴのサポーター
「アメリカ諸君よ。俺たちはロシアには行けない。だけどお前たちも無理だ!」と試合の前半に1人の風変わりな売り子が、誰に向けてでもなく叫んだ。