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オーストラリアのサンドイッチ事件:ジュリア・ギラード首相、逃げた方がいいぜ
2013年5月8日のジュリア・ギラード首相とサンドイッチをめぐる事件のせいで、マスメディアはオーストラリア政治欄をくだらないものにしたとの誹りを受けた。どうやら、海外でも紙面上、ネット上共に大きな話題になったようだ。
ノルウェー主催、先住民報道に贈る初のジャーナリズム賞
権威あるノーベル平和賞の授賞式が、ノルウェーで開催されていることは広く知られている。今月(2012年3月)29日、スカンジナビアのその国で、もう一つの注目すべき、しかしほとんど知名度のない、世界先住民テレビ局ネットワーク (WITBN) のためのジャーナリズム賞の授賞式が初開催される。
オーストラリア:国を分裂させる歴史的な新炭素価格法
オーストラリア連邦議会は、2011年11月8日、クリーンエネルギー法案をついに可決した。この法案によって、2012年7月より、1トンにつき23オーストラリアドルの炭素価格が導入され、3年後の排出権取引制度(キャップアンドトレード制度)につながる。オンライン上の人々の反応は様々だ。
オーストラリア: 炭素税に対する「ティーパーティ」的運動
もしオーストラリアブログ界の兆候が正しいとすれば、次の総選挙は炭素税(気候税)をめぐる国民投票になるだろう。この件は既に意地の悪い個人攻撃にまで発展している。グローバル・ボイスの記者Kevin Rennieが、賛否両論の法案に対するオンラインの反応を集めた。
オーストラリア:カンクン会議、前半戦の得点
COP16、2週目の月曜日。オーストラリアの人々がオンライン上でなんと言っているのか、まとめてみよう。
オーストラリア:ブログ界がカンクン会議を徹底議論
オーストラリアのブロガーたちがカンクンでの国連気候変動サミットの最初の何日かを振り返っている。
オーストラリア: カンクンへの歩み
カンクン会議(COP16、気候変動に関する国際枠組条約と京都議定書についての会議)が近づくにつれ、オーストラリアではオンライン上の議論がいよいよ急増してきた。
ジャーナリスト志望者のためのYouTubeコンテスト
先月紹介したYouTubeが主催するジャーナリスト志望者のためのビデオコンテストのルールが発表された。