As the Managing Editor for Global Voices, I explore new ways, formats and technologies to tell stories grounded in local knowledge aimed at a global audience. I first started in GV in 2015 as a writer and translator.
Having worked and lived mostly in Central Europe, Central Asia, the Himalayan region and East Asia, I write about those regions with a particular focus on identity and historical memory, minority groups, arts and culture, language, and less known cross-regional cultural influences. I often teach on-line about media and culture-related issues, and have a passion for literary translation, also acting as Editor at Large for Central Asia at Asymptote Journal
最新の記事 Filip Noubel
細く、長く、静かに続く、台湾とミャンマーの関係
幾度もの戦争に翻弄されながら続いて行くミャンマーと台湾(中華民国)の関係を、台湾在住のジャーナリスト、楊智強が解説する。
ウクライナのロシア語作家、アンドレイ・クルコフへのインタビュー
アンドレイ・クルコフはウクライナの人気作家で、国外への翻訳も多い。ウクライナ語でも執筆しているが小説はロシア語だ。
ロシアのウクライナ侵攻におけるAIの役割 AI専門家アントン・タラシュク氏に聞く
はるかに戦力の勝るロシアの侵略に対するウクライナでの不釣り合いな戦争は、AIによってどのように行われているのか理解するため、Global Voicesはキエフに本拠を置く、データとAIの専門家であるアントン・タラシュク氏に話を聞いた。
ウクライナ戦争で言葉を見失いかける話
2022年2月24日から始まったロシアの第二次ウクライナ侵攻により、私の脳のロシア語部分はなす術を失った。
ウズベク社会をめぐる視覚の旅 写真家ウミダ・アクメドワが選ぶ10の象徴的瞬間
ウミダ・アクメドワは、中央アジアで活動する数少ない女性コンセプチュアル・フォトグラファーのひとりである。アクメドワは、ウズベク社会をめぐり、自身の活動を振り返る10枚の写真を選んだ。
先祖の文化を受け継ぐアゼルバイジャンの山岳ユダヤ人
ペルシャからコーカサスに移り住んだ山岳ユダヤ人は、アゼルバイジャンで昔からの家業を守っている。
33年前、プラハのストリートから生まれたビロード革命
チェコスロバキアの共産主義体制に終止符を打った1989年のビロード革命。あれから33年経った今も、プラハのストリートでは歴史を変えたこの日を祝い、次世代に伝えている。
オデーサの街の壁に巨大猫 戦争だけでなく多彩なテーマのストリートアート
オデーサの街のあちこちに出現する巨大猫。LBWSという名で活動するストリートアーティストは、巨大猫を通してウクライナの思いを紡いでいく。
台湾の法的地位
現在、国際社会は台湾と中国に別々に対応することで現状を維持することに満足しているが、両国の特定の政治勢力は変化を求めている。
ロシアのウクライナ侵攻はロシア文学の解釈に影響を与えうるか
ロシアのウクライナ侵攻という事態に直面した私たちは、トルストイやドストエフスキーに対して異なる読み方をするべきなのだろうか。文学作品を一種の武器とする人もいるし、それらを排除しようとする人もいる。