最新の記事 Mitsuo Sugano
映画で知る、台湾人起業家が東南アジアで見る夢と現実
映画はミャンマーで一旗揚げようと格闘する、あるエビ養殖専門家を通じて、多くの台湾人が東南アジアに抱く誤ったイメージを、両者のちょっとした違いを通して明かしてゆく。
細く、長く、静かに続く、台湾とミャンマーの関係
幾度もの戦争に翻弄されながら続いて行くミャンマーと台湾(中華民国)の関係を、台湾在住のジャーナリスト、楊智強が解説する。
沈黙するエルサレムのアルメニア人社会
4世紀に起源をもつエルサレムのアルメニア人社会だが、戦時下で自由にものを言えないだけでなく、脅迫やヘイトスピーチ、土地問題と存亡の危機に直面している。
ウクライナのロシア語作家、アンドレイ・クルコフへのインタビュー
アンドレイ・クルコフはウクライナの人気作家で、国外への翻訳も多い。ウクライナ語でも執筆しているが小説はロシア語だ。
ロシア語を話すウクライナ人の話は聞きたいですか?
ロシア語を話すウクライナ人は、自分たちの状況をロシアの戦争支持者に伝えようとしたが、その努力は2022年初頭の数か月間でついえた。ウクライナ人ロシア語話者の考えを強く否定し、全く理解しようとしないロシアの戦争支持者と、自分自身がロシア語話者であると言う現実が、苦しみをさらに深くする。
ウクライナ戦争で言葉を見失いかける話
2022年2月24日から始まったロシアの第二次ウクライナ侵攻により、私の脳のロシア語部分はなす術を失った。
カリブ海の海亀保護活動
毎年カリブの島々には産卵のために多くの海亀が上陸するが、その多くは希少種や絶滅危惧種だ
エスペラント・グローバルボイスのメンバーが小説「デルヴォーの知覚」を翻訳
エスペラントと日本語の対訳小説で、ヘルマン・デクーニンクはエスペラントへの翻訳を担当。
白狼、クリミア・タタール人の物語
あるクリミアタタール人の家族3代の歩いてきた道のりで知る民族運動の歴史
マヤ語デジタル・アクティビズム・サミット (2023年1月11~15日)
グローバルボイスで市民メディアの発展を支援するプロジェクト、ライジング・ヴォイセズより「マヤ語デジタル・アクティビズム・サミット 2023」をご紹介します。