最新の記事 Mitsuo Sugano
マヤ語デジタル・アクティビズム・サミット (2023年1月11~15日)
グローバルボイスで市民メディアの発展を支援するプロジェクト、ライジング・ヴォイセズより「マヤ語デジタル・アクティビズム・サミット 2023」をご紹介します。
台湾と日本のことを知る映画15本
1980 年代後半から登場するようになった、日本植民地下の台湾、第二次大戦、そして現在まで、二国間の歴史を語る映画を紹介する。
ボリビア、グランチャコの気候変動報道を再考する
報道が地域住民のことを十分理解できていないとどうなるか。ライジング・ヴォイセスではボリビア、グランチャコの気候変動の報道を通して検証する。
独立と自由を求め、ミャンマーの詩人たちは先頭に立ち続ける
ビルマ王国消滅から136年。植民地の闇を照らす松明、あるいは軍政に苦しむ人々をうるおす凉風として、詩人はミャンマーの人々を励まし続ける。
アディオス、キノ! でも僕らの心はマファルダと共に
権力に反抗し、世界は必ず良くなると信じる人たちにとって、漫画の主人公マファルダは世界共通のシンボルだ。
画題は先コロンブス期の記憶、闘争そして風刺
メキシコで1番の不運とは死ぬこと。だから作品には死が繰り返し登場します
人生は覚えた言語の数だけ並存する。だからいま136歳
言語とは自分が選んで生きていく世界のこと。そこで住人になることは、その言語の担い手のなる事でもある。
リバイバルはメキシコ的に!ロシアの大衆版画芸術
忘れられたロシア大衆版画をメキシコ流に再現しようとする版画家、アレハンドロ・バレートとの対話
カルタヘナのドアノッカーは覚えている。屋敷の過去も、町の歴史も
「百年の孤独」なんて何のその。ひとりぼっちで何百年も、屋敷と一族の盛衰を見守り続けるコロンビア、カルタヘナのドアノッカー。
パラグアイ出身の芸術家エンリケ・コジャールとの対話
同郷出身者との交わりに安らぎを覚え、幼い頃離れた故郷への想いを絵画で探し始めるエンリケ青年。ブエノスアイレスで働きながら、美術学校教授の絵画に対する厳しい姿勢に学んだ青年は、美術の新境地を求めて厳しい旅を続けている。