最新の記事 Mitsuo Sugano
ウクライナ戦争で言葉を見失いかける話
2022年2月24日から始まったロシアの第二次ウクライナ侵攻により、私の脳のロシア語部分はなす術を失った。
カリブ海の海亀保護活動
毎年カリブの島々には産卵のために多くの海亀が上陸するが、その多くは希少種や絶滅危惧種だ
エスペラント・グローバルボイスのメンバーが小説「デルヴォーの知覚」を翻訳
エスペラントと日本語の対訳小説で、ヘルマン・デクーニンクはエスペラントへの翻訳を担当。
白狼、クリミア・タタール人の物語
あるクリミアタタール人の家族3代の歩いてきた道のりで知る民族運動の歴史
マヤ語デジタル・アクティビズム・サミット (2023年1月11~15日)
グローバルボイスで市民メディアの発展を支援するプロジェクト、ライジング・ヴォイセズより「マヤ語デジタル・アクティビズム・サミット 2023」をご紹介します。
台湾と日本のことを知る映画15本
1980 年代後半から登場するようになった、日本植民地下の台湾、第二次大戦、そして現在まで、二国間の歴史を語る映画を紹介する。
ボリビア、グランチャコの気候変動報道を再考する
報道が地域住民のことを十分理解できていないとどうなるか。ライジング・ヴォイセスではボリビア、グランチャコの気候変動の報道を通して検証する。
独立と自由を求め、ミャンマーの詩人たちは先頭に立ち続ける
ビルマ王国消滅から136年。植民地の闇を照らす松明、あるいは軍政に苦しむ人々をうるおす凉風として、詩人はミャンマーの人々を励まし続ける。
アディオス、キノ! でも僕らの心はマファルダと共に
権力に反抗し、世界は必ず良くなると信じる人たちにとって、漫画の主人公マファルダは世界共通のシンボルだ。
画題は先コロンブス期の記憶、闘争そして風刺
メキシコで1番の不運とは死ぬこと。だから作品には死が繰り返し登場します