· 2月, 2012

記事 開発 from 2月, 2012

ミャンマー(ビルマ):どっちつかずで

  2012/02/12

ノーベル平和賞受賞者でビルマの野党主導者であるアウン・サン・スー・チーはダボスで行われた世界経済フォーラムで演説をし、国際社会に対してミャンマーへのさらなる支援を呼びかけた。このような取り組みは難民や国内避難民にとって特に重要なものとなるだろう。

グアテマラ:サトウキビ畑で働く子供たち

グアテマラのオンラインニュースサイトPlaza Publicaのジャーナリストによって行われた最近の調査で、政府当局が、法律的には児童労働防止に努める一方、過酷な肉体労働であり危険な仕事でもあるサトウキビ畑労働に、14歳未満の子どもたちが携わっているのを認知しているということが明らかにされた。