記事 開発
パキスタン:トランスジェンダーの人々による初のプライド・マーチ ステレオタイプをぶち壊す願いをこめて
トランスジェンダーが企画した初めてのプライド・マーチは、固定観念の払拭と、彼らの権利を模索している。
アフガニスタン:アートで街を変えていく
「アフガニスタンの一般市民はこの活動に好意的です。アートは彼らのためのものです」
コートジボワールでくずチョコからできるココアバター石けんが人気に
世界最大のカカオ生産国、コートジボワール。工場から廃棄されるくずチョコからココアバターを作り、石けん製造業者に売るひとりの現地女性を追う。
バングラデシュ流? 女性の社会進出はバイクの旅で!
地方に住む女の子が声をあげることへの助けになり、家から出て、思いを率直に話し、彼女たちの目を通してこの国の美しさに触れることへ後押ししてあげたいのです。
ヨーロッパのおむつから学ぶもの
ドイツに来て自由に情報源に接続できるようになって、私は批判的に物事を見るようになったことに気づいた。そして、「先進性」と「後進性」といった相対する事柄について考え直したり、トルクメニスタンと西欧それぞれの政治問題の再分析をしたりし始めた。
ムンバイ発 元ストリートチルドレンによるブックカフェ登場
「カフェの立ち上げ資金は、約3年間を費やして自叙伝を売って工面したよ。ストリートチルドレンにはいつでも扉を開いているし、彼らがカフェに来るのは大歓迎だよ」
ネパール原産のツル性常緑樹「ソーセージアケビ」は、イギリスではよく名が知られているが故国ネパールでは無名
我々ネパール人は、多額の金を払って外来のアボカドやキーウイを栽培し食べている。しかし、我々は、外国人がネパールのジャングルから取っていった 美味な果物を商売の種にしていることを知りもしないのだ。
気候変動に立ち向かうインドの若者たち ー環境に優しい社会をめざしてー
インドの農家や専門家、若者のグループ、および社会的企業から、気候変動問題に関する積極的な取り組みについて話を聞いた。
モザンビーク:アフリカ最長の橋は地域住民に歓迎されるか? 心配の種は通行料
7億8500万米ドル。その橋は1975年の独立以降、モザンビークで最も費用のかかったインフラストラクチャー事業である。