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中国:貧困にあえぐ少年たちを救えるのか? ある総合格闘技クラブが抱える複雑な倫理問題
ギャンブラーを楽しませるために子供たちをトレーニングして、地下組織の格闘技の試合に出場させてるわけ? これって道を踏み外してないか? 信じられない!
能力に限界はない:ジョージア国のパラリンピック選手たち
「私が一番誇りに思っているのは、オリンピックとパラリンピック双方の選手が参加した2017年トビリシ選手権で第2位を獲得できたことです」
ワールドカップに行けなかったけどアメリカに勝って喜ぶトリニダード・トバゴのサポーター
「アメリカ諸君よ。俺たちはロシアには行けない。だけどお前たちも無理だ!」と試合の前半に1人の風変わりな売り子が、誰に向けてでもなく叫んだ。
アフガン・スキー・チャレンジ:外敵から守ってくれた山々が
これぞバックカントリースキー! アフガニスタンのバーミヤンで行われる山岳スキー競技の魅力をご紹介しよう。
政治的に対立した2人のエチオピア選手がロンドンマラソンで戦う
世界的なマラソンランナー、フェイサ・リレサとケネニサ・ベケレの二人は、同じ民族出身だが、ただそれだけの関係にとどまっている。
サッカーに恋して:インドの少女たちがサッカーから教わった女性の生き方
家父長制の根強いインド社会にあって、北インドのヴァーラーナシーの組織MSSは、貧しい十代の少女たちにサッカーを教えている。自由を得た少女たちは女性としての確固たる自信を身につけていく。
ボビナム:政治史が色濃く絡むベトナム生まれの武道
フランス占領下で誕生したボビナムは、ベトナムにおける既知の格闘技や武術の技法を大胆に取り入れ、発展した武道である。
インド女子射撃界のエース、ヒジャブに「ノー」
ヒーナ・シデュ選手が、イランでのアジアエアガン選手権出場を辞退。イランでのヒジャブ着用に異を唱えての行動だ。
オリンピックはメダルだけじゃない、ネパール人が誇りに思うこと
2016年リオ五輪、最年少出場選手と、民族・言語・宗教・文化の多様性をたたえる国歌で、ネパールは世界から注目を集めた。
ブラジル オリンピックの余り食材を利用 貧困者向け本格レストラン
リオデジャネイロに全注目が集まる中、貧困層に対する援助は二の次にされている。しかし、とある団体が支援活動へと踏み出した。