· 11月, 2015

記事 戦争・紛争 from 11月, 2015

パレスチナに希望と安らぎを。ガザにあらわれた「色彩地区」

「色彩地区」として知られるガザのアル・ザイトウン地区。路地には色とりどりの植木鉢や窓枠が並び、絵や模様に彩られた家々の近くで笑顔の子どもたちが遊んでいる。2014年にイスラエルの攻撃を受けたこの地区に「希望と安らぎをもたらしたい」と願う地元芸術家が、ボランティアとともに始めた復興支援の一環なのだ。

シリアを離れて1年

GV寄稿者のマルセル・シャホワロが戦火の祖国から逃れて1年が経った。活動家として、また一人のシリア人として、心の中の葛藤をつづる。