Since joining GV in 2016, I have translated articles focusing on human rights, art, and ethical issues.
I am grateful to writers, Journalists, photographers, researchers, scientists, and anonymous people who share articles.
“People will forget what you said, they will forget what you did, but people will never forget how you made them feel.”
—Maya Angelou—
最新の記事 Eiko Iwama
「自分の内側から、何かを見つけ出すことも必要なのです」スフリエールの噴火が島民の暮らしに影を落とすーービンセント島出身の写真家ナディア・ハギンズが語る
「食糧の安全保障と建築、私にとって、この2つは今回の噴火で最も興味深い側面を持っています」
噴火による変容ーーセントビンセント島出身の写真家、ナディア・ハギンズが見たスフリエール山
写真家のナディア・ハギンズは、セントビンセント島のスフリエール山の噴火活動を記録している。「噴火によって景観が徐々に変わっていく過程が私には興味深く映るのです」
セントビンセント島インディアンベイ 青き、美しき海に今も息づくサンゴ
湾内の主要なところでサンゴ礁が再生していくのを私は目の当たりにしているのです。皆が何らかの形で実際に意識的に努力をすれば、何ができるか想像してみてください。
「アラブの春」から10年ーーチュニジアは国の経済を救うために肥大化した公的部門を改革することができるのか
「革命後のこの10年間は、欧米諸国ではロマンチックに語られてきましたが、私たちにとって結局、悲惨さが増した時代であり、機能不全の国家機関とともに暮らした時代だったのです」
中国系オーストラリア人漫画家巴丢草、政治的駆け引きの道具にならないために危険な道をあゆむ
巴丢草にとって、普遍的人権へのメッセージを広めるための最良の方法は、自身のアートを介すことである。だが、オーストラリアの中国人コミュニティ内でも物語は複雑でわずかな違いがある。
ミャンマーの仏教徒がラマダン期間中のイスラム教徒に白いバラを捧げる
「ミャンマーに、宗教的過激派の居場所はない」
オリエンタリストの鏡を通して モロッコ人アーティスト、ラーラ・エッセイディとの対話
「私は自らの創作を介し、何世紀にもわたる文化遺産や芸術活動を考察し、精神的、身体的境界線を問わずオリエンタリズムという空間を探り、ジェンダー・アイデンティティ形成という観点からジェンダーの役割について問いかけているのです」
アフリカ美術はあらゆる文明を育んできた : アルジェリア人アーティスト、ラシッド・コレイチとの会話
「たとえ、教室の後ろに座っている私たちを追いやりたい人がいるとしても、この地に存在できるだけでなく学びの機会も得られるこの素晴らしいアフリカ大陸に本当に感謝しなければならないと私は感じるのです」
歴史、風景、人体 : パキスタン人アーティスト、アリ・カジームとの対話
パキスタン人アーティスト、アリ・カジームの作品は、2019年にニューヨークで開催されたフリーズ・アート・フェアをはじめとする世界各地で開催された主要な国際美術展や展示会で発表されている。
ヘイブ・カフラマンが織りなす喪失と記憶の物語
イラク人アーティスト、ヘイブ・カフラマンはアイデンティティへの問い、内なる葛藤、人間の意識を巧みに表現する