記事 アゼルバイジャン
中央アジアとコーカサス:美女の変遷で100年をたどる動画集
かつてソ連の支配下で似たような立場にあった国々だが、それぞれの民族衣装は個性豊かだ。美しい装いの数々を時空を超えて一気に見られる、「美女の100年」動画の各国版を紹介する。
アゼルバイジャン:「瓶でやられたいか!」―“魔女狩り”にあらがう鉄格子の中の青年活動家
アゼルバイジャンでは、政府が反政府勢力の「魔女狩り」に血道を上げ自由と人権が脅かされている。だが一方では、腐敗した政府官僚とその家族は何の制約もない暮らしを謳歌している現実がある。
アゼルバイジャン:自由なネット社会の実現を目指して
インターネットガバナンスフォーラムが今年は、旧ソ連アゼルバイジャン共和国の首都バクーで開催された。同じ日に、アゼルバイジャンの若き活動家として有名な元政治犯のエミン・ミリが、アゼルバイジャン、イルハム・アリエフ大統領への公開質問状を発表した。
チュニジアから中国まで、湿地保護を求める自転車の旅
31歳のチュニジア人Ben Marzouは今から7ヶ月前、大学教師の仕事を辞め、子供のころからの夢を追いかけることを決心した。それはチュニジアから中国までの自転車旅行だ。湿地保護への関心を高めることを目的としたこの旅の様子は、Facebookで共有され話題を呼んでいる。
アルメニア・アゼルバイジャン共和国:ガーリックをめぐるにらみ合い
ナゴルノ・カラバフの帰属を巡る紛争から、長年にわたり緊張状態にあるアルメニアとアゼルバイジャン。両国の厳しい取締りにも関わらず、アルメニアのベジタブルスタンドにアゼルバイジャンのにんにくが登場し事態は紛糾。そして、2国で交わされる料理の出自に関する論争に、メディアが火を注ぐ。
翻訳者紹介:ファビアン・ドゥール・アゴピャン
ファビアン・ドゥール・アゴピャンさんはフランス語版グローバル・ボイスのボランティア翻訳者である。アルメニア人の家系であることから彼女は、コーカサスに関する多くの記事をフランス語へと訳してきた。しかし彼女は同時に、世界中のことに対して情熱的でもある。ファビアンはグローバル・ボイスでのボランティア翻訳者としての経験に思いをめぐらせる。
アゼルバイジャン:絨毯から靴下まで
昨年、アゼルバイジャンの絨毯がユネスコの「人類の無形文化遺産」の代表リストに登録された。この出来事に、ブロガーたちの注目が集まっている。
アゼルバイジャン:ディズニーランド
デス・スターに異様なほど似たホテル建設計画だけでは物足りないかの様に、今度はアゼルバイジャンの首都がディズニーランドを誘致しようとしているという噂がバクーで流れているとCarpetbloggerが伝えている。「イランとチェチェン間のオアシス」のローカライズされたテーマパークで提供できるかもしれないいくつかのアトラクションを冗談まじりで挙げている。(英語)
アゼルバイジャン:デス・スター・ホテル
一見したところでは印象的で未来的なこのホテルは、映画「スター・ウォーズ」のデス・スターに異様なほど似ている。しかし驚くことに、このホテルが建設されるのはラスベガスやドバイではない。なんとアゼルバイジャン共和国の首都バクーに予定されているのだ。