記事 北アメリカ
アメリカで被害相次ぐ「蒸気侵入」問題とは
地中の汚染物質が建物へと侵入している。アメリカで問題化しつつあるこの現象に、専門家は調査・対策に乗り出している。
伝統への熱い思いをヒップホップにのせて ーカナダのファースト・ネーションの若者たち
コミュニティに伝わる歌を自分たちのヒップホップによみがえらせた、ファーストネーションの若者たちと支援者の熱い思い
「移民たちよ、やるべきことをやろう」アメリカンドリームの裏側を描くミュージックビデオ
移民によって作られたアメリカで、過酷な現状を強いられる移民たち。光が当たることのない、この国における彼らの存在と貢献をこのミュージックビデオは明らかにする。
人種差別はここにも存在する-米国ヒスパニックによるアフリカ系アメリカ人差別の実態
米国では差別される側のイメージをもつ、ヒスパニック系の人々。だが実際は違う。マイノリティによるマイノリティへの差別。異文化を理解することはそれほどに難しいものなのか
メキシコとアメリカの国境にそびえ立つ壁、その本当の姿
メキシコとアメリカの間にはすでに壁が存在している。その壁の向こうには愛する家族が……互いに触れることもできず、たたずむだけの人々。あなたならどうする?
聞いて触って! 日食観測アプリ
一人の天文学者が「目の見えない人に日食を説明してください」と言われたことから、このアプリは生まれた。8月の米国横断皆既日食に合わせてベータ版が公開されたが、まだまだ開発は続く。
クレオール語で歌うバンド「ボカンテ」はまるでカリブ海の風
「ボカンテ」の音楽?一言で言えば、西アフリカの民族音楽、ミシシッピ・デルタ・ブルース、そしてカリブ海のリズムのごった煮のようなもの。
北アメリカ:石油パイプラインに断固反対!先住民の結束、トーテムポールのもとに1つに
「利益のためだけに、人々、水、大地、そしてこれからの世代を犠牲にはできない」。先住民たちの想いを乗せて、トーテムポールは8000キロの旅に出発した。
プエルトリコの人々に元気を届けたミュージカル、リン=マヌエル・ミランダの「ハミルトン」大成功
財政危機の真っただ中であえぐプエルトリコに、幸せと希望をもたらした脚本家リン=マヌエル・ミランダの成功
公民権運動時代の人間賛歌を今再び!! インド系アメリカ人ムスリムの熱い歌声
心につきささるジシャンBのソウル、ゴスペル、リズム・アンド・ブルース。シカゴのシンガー、ジシャン・バガワディはインド人の父から受け継いだ音楽を熱く歌い続けている。