記事 パキスタン
パキスタン: 11歳のキリスト教徒の少女、冒とく行為で拘留される
8月にパキスタンで、わずか11歳の少女が「冒とく罪」により逮捕された。パキスタンには「冒とく法」という法律があり、この法律を原因とする様々な問題が発生している。
パキスタン:少数民族ハザラ人、襲撃される
近年、バロチスタンでハザラ人をターゲットとした暴力行為が増加している。イスラム分派の武装組織Lashkar-e-Jhangviは2012年までにハザラ人にパキスタンを去るよう、脅しのパンフレットを配っている。
パキスタン:ハザラ人虐殺―世界はなぜ黙り込んでいるの?
パキスタンのハザラ少数民族は、ここ十年間、過激派テロリストの一派から、宗派が違うことで暴力を受けたり、殺害の標的とされ苦しんでいる。ネチズンたちは、犯人がなかなか 捕まらないことや、この件に関し、世界が沈黙を押し通していることに抗議している。
パキスタン:我々の土地にゴミを捨てるな!
パキスタンは過去数十年、プラスチックや医療用廃棄物のゴミ捨て場となっている。この国の人々はそのことに無関心だったゆえに、長い間有害な病気にさらされ続けているのだ。Faisal Kapadiaがネチズンの反応を紹介している。
ラマダン後のレシピ:絶食後のご馳走
ラマダンがはじまったので、Maria Grabowskiはイフタールのすばらしいレシピを紹介しているブログのリストを作りはじめました。あなたもお気に入りをシェアしてください!
南アジア:グラウンドゼロ近くのモスク建設に対するブロガーたちの反応
2001年9月11日にアメリカのニューヨークで起きた中枢同時テロ事件の跡地に建設が計画されているイスラムセンターもしくはモスクについての論争が世界中のブロゴスフィアで激化している。この記事では南アジアのブロガーたちのこの問題に対する反応について、その断片を取り上げた。
パキスタン:暴徒の残虐行為に国民がショック
十代の二人の兄弟が、警官や熱狂的な群衆の前で残酷な暴徒リンチを受けたニュース映像は、パキスタンの人々にショックを与えた。ネットの人々は、なぜこのような野蛮な行為が批判なしに罷り通ったのか問いかける。
聴覚障害啓発週間:様ざまな手話の種類
多くの聴覚障害者が手話を第一言語、書き言葉を第二言語と考えていることをご存知だろうか。毎年9月の第4週は、国際聴覚障害啓発週間。
ポーランド: ブットのトラクター不正取引事件
(ショートリンク)the beatrootは、ベナジル・ブットが関与したとされる1990年代のポーランドのウルスス(Ursus)社製トラクターの不正取引事件について書いている。「ベナジルは、パキスタンの貧しい農民を保護するためアワミトラクター計画を発案し、看板役であるDargal社のJens SchlegelmilchとDidier Plantinを通してトラクターの購入に際して7.15パーセントの仲介料を受け取っていたとされる。この2人はウルスス社製トラクターの供給に対し 196.9万ドルを受け取っていた。」
パキスタン:ブットの死への反応
ベナジル・ブットの死は、パキスタンからそしてパキスタンについて書いている多くのブロガーに衝撃を与えた。