記事 GV アドボカシー
格差解消なるか:フェイスブックザンビアで無料アプリ
フェイスブックと通信各社が連携し、インターネット環境を無料提供。
スペイン・風刺作家による寸劇、テロリズム「賛美」との批判
フランス、シャルリー・エブド襲撃の翌日、スペイン裁判所は、風刺作家ファク・ディアスを自身のオンラインTV番組で放送した寸劇について喚問した。
日本:特定秘密保護法―表現の自由はどうなる?
日本で物議を醸した特定秘密保護法が、昨年の12月10日に施行された。 この法律は、国家機密を漏えいした者に対し、厳しい処罰を科すものである。
メキシコ:組織犯罪を報告した市民ジャーナリストが受けた「罰」
北メキシコ、タマウリパス州の市民団体は昨日(訳注:原文掲載日は2014年10月25日)、Twitterユーザーであるマリア・デル・ロサリオ・フエンテス・ルビオさんが誘拐、殺害されたと発表した。犯人は不明であるが、フエンテス・ルビオさんの遺体の写真が、彼女のTwitterのフィードに掲載された。
国民監視用スパイウェアのデータが大量漏えい-パキスタンにも新たな疑惑
40GBにも上る国民監視用スパイウェアFinFisherの使用データが、あるハッカーによって漏えいされた。これを基にパキスタンのNGOが同国での使用状況を分析した。
「全てが検閲される息苦しさ」タイからネットの自由は消えた
「タイでは表現の自由は危機にひんしている…ちょっと評議会を批判するだけで軍事法廷行きだ」
公式声明:グローバル・ボイスはエチオピアの9人のジャーナリストの釈放を要求する
「仲間たちの表現の自由の権利が甚だしく侵害されたことに対して、激しい怒りを覚えると共に、彼らの安否を心から懸念する。今こそ沈黙を破り、声を上げねばならない」
大規模な監視にNO! 2月11日のキャンペーン
2月11日、大規模な監視に対して世界中の人々がアクションを起こす。まちなかでも、ウェブ上でも、誰でも場所を問わず参加することができるキャンペーンだ。
中国:LINEユーザーを検閲、対策は
アジアのチャットアプリと情報統制についてCitizen Labが調査をまとめた。人気のLINEのアジアでの利用とその動向は?
ネット監視強化へ不安つのる
今週のネチズンレポートでは日本の秘密保全法、ドイツでのNSA監視、イタリアでの知財対策などについて報告する。