記事 エチオピア
新型コロナウィルス感染を抑制する規範となるガバナンスとは
世界のデータを考慮するならば、新型コロナウィルス感染対策の模範国とは、政治構造、所得、経済的理念の面で同様である必要はないかもしれない。
ケニアとエチオピアを巡る、現実となった夢物語
歴史を通して、夢に現れた神のお告げの信憑性を疑う人は多い。しかし、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の預言者はいずれも何千年も前から、夢に現れた神から啓示を受けたと証言している。
エチオピア 国を挙げての植林計画で世界記録を更新 しかし、効果がでるのはまだ先のはなし
森林回復運動は素晴らしいことである。しかし、植林後に待ち受ける難問を解決するのは思ったほど容易なことではない。アフリカ大陸の6カ国で活動するセンド・ア・カウ(NGO)は環境との調和を図るため、小規模農家に色々な用途に使用できる木を植えることを推奨している。
覆えされるアフリカ:アイーダ・ムルネー氏に聞く
「アフリカ人であるということはまさにより複雑でもあり、単にひとつの概念からなるのではありません。そこにはさまざまな定義、さまざまな解釈があり、偶然私がこれらのうちのひとつと巡りあわせただけなのです」
エチオピア最大の湖タナ湖に外来種のホテイアオイが急増中 周辺住民に深刻な影響
「タナ湖はこれまでの偉大さを全く失ってしまった。人口の急増にともない、あらゆるものが必要とされる中で、タナ湖の天然資源は危機に瀕している」
政治的に対立した2人のエチオピア選手がロンドンマラソンで戦う
世界的なマラソンランナー、フェイサ・リレサとケネニサ・ベケレの二人は、同じ民族出身だが、ただそれだけの関係にとどまっている。
エイプリルフールとエチオピア国営テレビ
「4月1日に『今日はETV(エチオピア国営テレビ)の日だな』と言ったら、ETVはこう答えたよ、『1年のうちで今日だけは、ウソ放送がうちの専売特許じゃないんだ』」エチオピア人ブロガーたちが、国営放送のデタラメぶりをネタにしたジョークの数々を紹介。 この記事の著者たちGVエチオピア(アムハラ語)翻訳チームのメンバーは、ブログ活動を理由に4月末に逮捕され、現在も拘留されている。
公式声明:グローバル・ボイスはエチオピアの9人のジャーナリストの釈放を要求する
「仲間たちの表現の自由の権利が甚だしく侵害されたことに対して、激しい怒りを覚えると共に、彼らの安否を心から懸念する。今こそ沈黙を破り、声を上げねばならない」
アフリカ:知られざる5つのエネルギー資源
未だにアフリカでは停電が頻繁に起こっているが、実は資源が足りないわけではない。あまり知られてはいないが、実は様々な潜在的エネルギー源があるのだ。
インド企業はアフリカで「土地収奪」を行っているのか?
アフリカの国々で、外国の企業や政府による土地の購入や借り入れが行われている。これに対し、それは現地の発展を促進するのか、あるいはただ土地を収奪しているだけなのかという議論が続いている。インドのThe Hindu紙のジャーナリストが、この問題についてフェイスブック上で質問に答えた。