記事 ソマリア
ソマリアで広がる性暴力に今こそ終止符を!
ソマリアでレイプが疫病のように広がっている。政府が手をこまねいている中、女性と子供に対する性暴力は横行し、暴行事件の数は増え続けている。
戦争で荒廃したソマリアに、1頭の象が帰ってきた!
内戦で住処を追われ20年が経過してもなお、象のモーガンはソマリアへ帰る道を忘れていなかった。
ソマリ人ってどんな人たちだと思っていますか?
一般のソマリ人の身の上話を集めたブログを紹介。どの物語もパワフルで、喪失や苦労だけでなく、希望や英知にあふれている。
パリ同時テロ後、アフリカから上がる疑問の声:「命の価値は平等か?」
世界の同情がパリに集まる中、「ある一部の人たちは我々とは違い特別なんだ、という考えは受け入れられない」とFacebookに書き込んだユーザーがいた。
「自分はソマリア人である前に、カナダ人」:ソマリアからの難民が、カナダで国会議員に
16歳の時、ソマリアからの難民としてカナダにたどり着いたアフメド・フセイン氏。20年以上経った今、同氏はソマリア出身の移民として初めてカナダの国会議員になった。
メディアで報道されないアフリカの一面を見てみよう
西欧メディアはアフリカを、暗く、醜く、絶望的な場所として報道しがちである。アフリカのツイッターユーザーは、ハッシュタグ#TheAfricaTheMediaNeverShowsYouを用いて、西欧メディアが報道しないアフリカの一面を紹介している。
アフリカの自然の驚異7選 投票受付中 【訳注:投票はすでに締め切られました。投票結果は http://sevennaturalwonders.org/africa/で閲覧できます。】
: 毎年恒例のアフリカの自然驚異7選コンテストが行われ、12か所が候補に挙がった。候補から漏れた案件に対し、何人かのブロガーが自分のブログに独自の推薦文を載せた。ここに候補地の写真を紹介する。なお、コンテストは終了しており、結果は http://sevennaturalwonders.org/africa/で閲覧できる。
ケニア:世界最大の難民キャンプ、ダダーブの現状
世界の難民人口の約75%が近隣諸国に避難していると考えられており、これは約45万人が身を寄せる世界最大の難民キャンプを抱えるケニアにおいて最も顕著とされている。
ヨーロッパ政界の黒人女性:苦労から成功へ
最近、アフリカ出身の女性がヨーロッパでキャリア的に成功することは良く見受けられるようになった。明らかな障害があるにもかかわらず、政治の世界においても彼女たちの多くが活躍している。けれども、つい最近まで、そのような成功が不可能だと考えられていた。
アフリカ:難民や避難民のための情報通信技術
アフリカなどで、危機状態になるとSMS、 VOIP(IP電話など、IPネットワーク上で音声通話を実現する技術)、携帯電話などの情報通信技術が難民や避難民にとって特に貴重になってくる。