記事 シエラレオネ
エボラ感染の減少―専門家は警戒対策の維持を訴え
世界保健機関が西アフリカ地域でエボラ流行を宣言してから1年が過ぎた。エボラ流行の現地にいた医師と保健ジャーナリストが、この1年を振り返る。
リベリアから韓国まで 広がるエボラへの無知と混乱
「エボラウイルスのため」韓国のパブではアフリカ人お断り。ナイジェリア人の億万長者の伝道師は、特別な水で患者を治療しようと言っている。
エボラ熱、アフリカ人の文化的および人間的価値を侵す
社会人類学者及び社会学者のジニー・ムーニー氏が、エボラ流行が、いかにしてアフリカ人の社会性を奪っているか、を語る。 The way West-Africans care for their sick and deceased, supposedly differs significantly from that of the rest of the world. This is far from true. All over the world, the essence of care for the sick is practically the same: the touching of sick and dead relatives is a...
エボラ流行中も冷静な西アフリカ、世界へ呼びかける
西アフリカでは多くの人々が、新たなメディアの力を活用してエボラ出血熱と戦っている。この感染症による死者は5000人にのぼり、感染者も1万人を超えた
西アフリカでのエボラ大流行、今知っておくべき事とは
西アフリカにおける史上最悪のエボラ大流行、様々な情報が飛び交う中、今私たちが知っておくべき事とは何か。4つの画像を用いて説明している。
死の病、激しい紛争、そして白人救世主:ハリウッドが創る歪んだアフリカイメージ
20年近く前にヒットした映画「アウトブレイク」。エボラに見立てた架空のウィルスをとりあげた作品だ。その後、ハリウッドの対アフリカ意識は進化しているのだろうか?
フィジーからイタリアまで、花開くグローバルエコツーリズムの新しいかたち
TribeWantedは自立したエココミュニティーのモデルをメンバー達と共同設立し、現地住民と共に運営を行っている。この新しい形態のエコツーリズムは世界中の様々な場所に広がりつつある。
シエラレオネ:帰国後6ヵ月
シエラレオネ人ブロガーが、米国からシエラレオネに戻った後の経験について書いている。「シエラレオネに来て6ヵ月になるが、正直に言うと…大変で、もどかしく、惨めで寂しい。当初ここに着いた時、私の目的意識は高く励みになっていた。変化をもたらすためにここへ来て、そして確かに変化をもたらした。」 (英語)