記事 南スーダン
新天地アメリカに響く難民女性のキッズソング
合衆国ペンシルべニア州にあるエリー美術館のある女性民俗学者のひらめき:難民たちの故国の歌の伝統を守りながら、アメリカでの新生活の為の就職援助ができないだろうか?
最弱の国、南スーダンに暮らす

「『どうして南スーダンなんかに?』と聞かれることもあります。確かに、南スーダンのような場所は他にない。でも、そんな言葉では言い尽くせません」デンマーク出身のジャーナリストが、『世界一若い国』に滞在して感じたこと。
追悼:仏報道写真家カミーユ・ルパージュ
5月、中央アフリカ共和国で紛争の取材をしていたカミーユ・ルパージュさんが殺害された。彼女はジャーナリストとして、欧米メディアに無視されがちなアフリカの問題を取材しようと決意していた。
南スーダン:世界で最も新しい国、独立1周年を迎える
先日、南スーダンの国民は独立1周年を祝った。2011年7月9日、南スーダンは独立宣言し、世界で最も新しい国となった。ここでは、スーダンから分離独立後の1年に関するブログ記事を総括する。