記事 ラオス
メコン川流域:民間説話や言い伝えを役立て環境保全へ
地域に伝わる『人々の物語』を守り、活かすことで、メコン川流域に起こりうる変化に順応してゆく道を探ったり、あるいは、抵抗したりしてゆく方策にもなるだろう。
マダガスカルの自然保護団体 アジアからの侵入種 ヘリグロヒキガエルの駆除に腐心
マダガスカルの自然保護団体は、アジアから侵入したヘリグロヒキガエルの駆除に取り組んでいる。しかし、駆除に必要な資金の調達は容易ではない。
ラオス:子どもたちも大喜び!ゾウが本の配達員
ゾウが運ぶ本のプレゼント。ラオスのとあるボランティア団体は、子どもの識字率向上をめざし、ゾウのスタッフとともに地方の村に本を配り歩いている。
東南アジア:切実に求められるトラの保護
森林損失と密猟により、野生のトラの数が減少した。絶滅寸前の状態から回復させようと組織が奮闘している。
ラオスの象を救おう
かつて「百万頭の象の国」として知られていたラオス。しかし現在、象の数は数百頭にまで減少している。動物保護団体は象を救おうと誓いを立てた。
ラオス:ソンバット・ソンポン氏はどこへ?
ラオスの開発経済学者であり教育者でもあるソンバット・ソンポン氏が2012年12月15日に最後に目撃されて以来、行方不明になっている。不可解な失踪から1月後、ソンポン氏の友人や世界中の支持者がラオス政府にソンポン氏の捜索を強化するよう要請している。
東南アジア:2010年を振り返って
グローバルボイスの東南アジアチームが、2010年のトップニュースを振り返る。
ラオスとクラスター弾に関する条約
クラスター弾に関する条約の第一回目の締約国会議がラオスの首都ビエンチャンで11月9日から12日にかけて開かれ、101カ国と数多くのNGOが集まった。この会議は、同条約に対する国際団体の支持を集めた市民団体の努力の末に実現した。クラスター弾に関する条約は2008年5月30日にダブリンで採択され、108カ国がすでに署名し、46カ国が批准している。今日も作り続けられ、使用され、保有されているクラスター弾におよそ36カ国の国が苦しんでいる。
ラオス:ボートレース祭
ラオスやその近隣諸国では、ボートレース祭が入安居(いりあんご)の終わりを告げる。Lao VoicesのDarlyは、先日終了したPaskeのボートレース祭のビデオを掲載している。
ラオス:ビエンチャンのボートレース
(ショートリンク)LaoVoices には、ビエンチャンのボートレース祭の写真が掲載されている。