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スペイン:15M、祖父母たちの反乱
彼らの大半は60才をはるかに超え、すでにリタイアし、「iaios」(カタルニア語で「祖父母」の意)と呼ばれる熟練した活動家である。昨年10月カタルーニャ広場で行われた居座りデモに端を発する集団「Iaioflautas」のメンバーにLali Sandiumengeがインタビューした。
スペイン: ジャーナリスト協会のトップ ベルトで活動家を脅す
グラナダ ジャーナリスト協会のトップ Antonio Moraはイスラエルとスペインの関係における写真展に抗議した親パレスチナ活動家をベルトで叩かんばかりに脅した。
ユーロ危機:2011年の市民とメディアの反応
2011年はヨーロッパの債務危機が各国に影響を与えた年であるだけでなく、その結果として日常生活を送ることが難しくなった年として思い出される年になるであろう。私たちは過去におけるグローバルボイスにおける記事と市民メディアのユーロ危機への反応について要約する。
スペイン:容赦なく進行する人種差別と不寛容
ヨーロッパでは今、外国人嫌悪や移民を排除しようとする動きが加速している。この記事ではスペイン国内における移民排斥の実情に迫ると共に、それにまつわる議論が公にされていないことに警鐘を鳴らしている。スペインにとってノルウェーでの連続テロは、もはや対岸の火事ではない。火種は確実に存在しているのである。
スペイン語の日:有名人の好きなスペイン語
歌手のシャキーラ、俳優のガエル・ガルシア=ベルナル、シェフのフェラン・アドリア、作家のマリオ・バルガス=リョサの共通点はなんだろうか? 彼らを含む30人の著名人がセルバンテス文化センターが開催するスペイン語の日を祝い、ビデオを通じて自分たちの好きなスペイン語の単語について語っている。
スペイン語ブログ、日本の大地震を語る
3月11日、マグニチュード8.9(訳者注:気象庁の最新の発表はマグニチュード9.0)の大地震が日本を震撼させた。程なくして、世界各地のスペイン語ブログが地震について発信し始めた。
「我々はアリにあらず」:経験に基づいた楽観主義を推進する新刊書
No Somos Hormigas (我々はアリにあらず)は本でありオンラインのプラットフォームでもある。これは「経験に基づく楽観主義」を扱うスペイン語のプロジェクトなのだ。グローバル・ボイスはこの本の中でもオンライン上でも、社会イノベーションのプロジェクトの一例として言及されている。
ビデオ:賢く衛生的な水の利用方法
水の節約に関するビデオがはやっているようだ。より優れた水資源の管理法について個人や組織がコツやアドバイスのビデオを次々と作っている。
聴覚障害啓発週間:様ざまな手話の種類
多くの聴覚障害者が手話を第一言語、書き言葉を第二言語と考えていることをご存知だろうか。毎年9月の第4週は、国際聴覚障害啓発週間。
ジャーナリスト志望者のためのYouTubeコンテスト
先月紹介したYouTubeが主催するジャーナリスト志望者のためのビデオコンテストのルールが発表された。