記事 英語 from 5月, 2017
ディズニー初の「ゲイ・モーメント」がマレーシアとシンガポールの宗教保守派を憤慨させる
シンガポールとマレーシアの宗教団体と国家検閲は、ディズニー映画「美女と野獣」の実写版リメイクが適切ではないとしている。映画に含まれる「ゲイ・モーメント」がその理由だ。
南国ジャマイカに立ち込める暗雲:女性がパートナーに殺される事件が多発
ジャマイカでは、女性がパートナーに殺害される事件が連続して発生している。家父長制が根強く、男性には女性を支配する権利があるという誤った信念が浸透しているためだ。ジェンダーに基づいた暴行事件に対処法はあるのだろうか。
独裁主義を描いたかつての漫画やアニメが、現代を映し出す
漫画に登場するスマーフは、権力を手に入れた後、壁を作り気に入らない者を排除した。まるで現実の社会で起きていることを物語っているようだ。
「#清廉なケニアへの回復」を目指す「キーボード戦士たち」
公権力からの妨害を受けようともケニア民衆は汚職まみれの政権への非難をやめない。
マダガスカルの自然保護団体 アジアからの侵入種 ヘリグロヒキガエルの駆除に腐心
マダガスカルの自然保護団体は、アジアから侵入したヘリグロヒキガエルの駆除に取り組んでいる。しかし、駆除に必要な資金の調達は容易ではない。
荒廃したイラクでペルシャヒョウを守れ:クルド人保護活動家の挑戦(動画)
「戦争と対立だけではないイラクを知ってほしい」保護活動家ハナ・アフマド・ラザは、ネイチャー・イラクの調査チームとともに故郷であるクルド地方の高山地帯で野生動物保護の活動を続けている。
ベトナム:製鉄工場の排水で魚が大量死して1年。国民は未だに正義を求めている。
フォルモサは全面的に責任を認めるべきだ。そして、ベトナムを去る前に、我が国および我が国民そしてベトナム中部にきれいな海を取り戻す努力をすべきである。
カトマンズにはマスクをつけてる神様がいるの?!
近年のカトマンズの大気汚染は酷く、住民が我慢できないレベルになっている。政府と住民の間に意識の隔たりがあり、政府を動かすために大気汚染への抗議の証として街中の彫像にマスクをつける活動が始まった。その中には、もちろん神様の像も含まれている。
ケニア・ブログ・アワード2017開催中!
今年もケニア・ブログ・アワードが開催中。一般投票は5月9日まで、受賞者の発表は5月13日に行われる。