記事 英語 from 11月, 2014
ロシア国会議員 女性の腰の入れ墨に関して審議
男性優越主義と同性愛嫌悪はいまにはじまったことではない。ロシアだけでなくどこにでも存在するものだ。しかしロシア国会が女性の入れ墨を制限しようとするこの新たな動きは、現在のロシアの反動的潮流と合致することから無視することはできない。
中央アメリカから米国へ移住する子どもたちの姿
グローバル・ボイスの寄稿者であるジェイミー・スタークが米紙ミルウォーキー・ジャーナル・センチネルに意見記事を投稿し、こう疑問を投げかけている。「どんな親が他人に1万ドルも払って、自分の子供を1400マイルも歩かせてまで、ギャングの支配する土地で厳しい国境越えをさせようとするだろう? それはきっと、良い親だ」 移住する子どもたちの危機を憂慮する一市民として、スタークはこう述べる。 What do we do with these kids? An important decision, to be certain, but one that overlooks the humanity, the story, of each child crossing our border. […] When a parent from Central America hears the rumor that children are being allowed to stay in the U.S., it's...
タイではヤバいピザの話
タイの宅配ピザチェーン、ピザカンパニーの注文専用番号「1112」が、タイ王室への不敬罪を定めた条項、刑法112条を表す隠語になっている。
中国アップル下請け社員の自殺と彼が遺した詩
台湾企業のフォックスコン社は、中国でアップル社の下請けを担っているが、数多くの従業員の自殺を招くような労務管理のやり方に批判を浴びてきた。シュー・リーチー(许立志)という、ある中国深セン市のフォックスコン社員が書いた詩を、草の根支援団体のナオ(闹)が英訳している。シュー・リーチーは2014年9月30日に24歳で自殺した。以下は彼の詩の1篇である。 《谶言一种》 “A Kind of Prophecy” 村里的老人都说 Village elders say 我跟我爷爷年轻时很像 I resemble my grandfather in his youth 刚开始我不以为然 I didn’t recognize it 后来经他们一再提起 But listening to them time and again 我就深信不疑了 Won me over 我跟我爷爷 My grandfather and I share 不仅外貌越看越像 Facial expressions 就连脾性和爱好 Temperaments, hobbies 也像同一个娘胎里出来的 Almost as...
インド首相による古代都市バラナシ、ハイテク化計画
インド首相ナレンドラ・モディ氏は、現在、バラナシ市を古代文化と現代テクノロジーを融合するという選挙公約の実施に向け取り組んでいる。
欧州人権裁判所が断定 ポーランドにあったCIA「秘密施設」
人権団体は、ECHRがポーランドにCIAの「秘密収容施設」があると断定したことを歓迎したが、ポーランド政府当局は気乗りしないままだ。
日本:Twitterを変えた「天空の城ラピュタ」の一斉ツイート
日本のツイッターユーザーは、ある決まった時期に、同時にツイートすることを楽しんでいる。 Twitter社もこれに対応した。
韓国:なぜ9時授業開始が議論に?
韓国の学校が「9時始業制」を採用し始めた。子どもたちの学習や成長の改善をめざす新制度が、なぜ全国規模の論争を引き起こしたのか。その理由を探る。