記事 アルゼンチン
ラテンアメリカでのクラウドソーシングのためのガイド
クラウドソーシングは、インターネットに接続できる誰もが大衆に役立つコンテンツを作ることを可能にする。ラテンアメリカでは、大陸が直面している様々なニーズと緊急事態に応えるため、数多くのクラウドソーシング・プロジェクトが生まれている。Periodismo CiudadanoのJacinto Lajas がこの地域における事例についてレポートする。
日本:動画を通して送られる応援と祈り
地震と津波、原発事故という日本の状況をうけて、動画や音楽が、日本人の健闘を祈り、応援する手段として使われるようになった。
貧困・仕事・借金を語る女性たち
国際女性博物館はオンライン上で女性と経済についての展示を行っている。そこでは、スライドショー、ポッドキャスト、ビデオやエッセイを通して、スーダン、デンマーク、フィリピン、アメリカ、コスタリカ、メキシコ、アルゼンチンなどの女性たちが貧困や仕事、家族や人権、金銭問題などについてどのように考えているかを知ることができる。
スペイン語ブログ、日本の大地震を語る
3月11日、マグニチュード8.9(訳者注:気象庁の最新の発表はマグニチュード9.0)の大地震が日本を震撼させた。程なくして、世界各地のスペイン語ブログが地震について発信し始めた。
ラテンアメリカ:言い伝え、お化け、悪魔、そして怖い話し
ラテンアメリカには、さまざまな神話がある。インカ、マヤ、アステカ時代から語り継がれたものもあれば、植民地時代にヨーロッパから流れ込んだものもある。シリーズの第一弾として、今回は「Llorona」、「Cegua」、「Cadejos」、「悪なる光(Evil Light)」など、ポピュラーな神話や伝説をいくつかご紹介しよう。
アルゼンチン:マラドーナ、代表チーム監督に
ディエゴ・マラードナは世界で一番有名なアルゼンチン人にちがいない。そして、彼がすることはなんでもニュースになる。そして、彼がサッカーのアルゼンチンのサッカー代表チームの次期監督に指名されるとなれば、それはもっと良いネタになる。彼の監督就任に、アルゼンチンの人びとはどう反応しているのだろうか。
聴覚障害啓発週間:様ざまな手話の種類
多くの聴覚障害者が手話を第一言語、書き言葉を第二言語と考えていることをご存知だろうか。毎年9月の第4週は、国際聴覚障害啓発週間。
アルゼンチン:Palermo Valleyのウェブ起業家達
Twitterのコミュニティーから始まったアルゼンチンのウェブ起業家ネットワークイベントPalermo Valley。イベントごとに参加者増加。その勢いは近隣ラテンアメリカの国へと伝播する。
アルゼンチン:精神病院でManu Chao のコンサート
(ショートリンク)アルゼンチンの Travel Blog は、ブエノスアイレスの精神病院で患者たちが運営するLa Colifataというラジオ局がスポンサーとなり、Manu Chaoが開催したユニークなコンサートを観た。