注目記事: オリンピック
韓国と北朝鮮の国旗を取り違え オリンピック史上最大の汚点
一つのミスも犯さず完璧にオリンピックを主催するのは難しい。しかし、この ケースでは北朝鮮の試合で韓国の国旗を掲げている。これはミスどころではな い。準備不足だ。(韓国人ツイッターのコメントより)
韓国と北朝鮮の国旗を取り違え オリンピック史上最大の汚点
東アジア2013/01/24ブラジル:性差別的なオリンピック報道
ラテンアメリカ2012/09/10イギリス:台湾国旗、ロンドンオリンピックの国旗陳列から撤去される
東アジア2012/09/06
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記事 オリンピック
カザフスタン、ソチ五輪で初のメダル獲得
カザフスタンのデニス・テンは2月14日の男子フィギュアスケートで3位になった。カザフスタンにとって、この競技で史上初の五輪メダルとなった。
サウジアラビア:「売春婦」と呼ばれた女性アスリートたち
保守的なサウジアラビアから初めて、2012年ロンドンオリンピックに二人の女性が出場する。彼女たちの参加により、「オリンピックの売春婦」というツイッターハッシュタグが現れた。
ロンドンオリンピックで存在感を増す中央アメリカ
ロンドンオリンピックでは、中央アメリカ諸国は、記録には残らないものの、記憶に残る多くの場面を残した。グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグアの人々は、ソーシャル・メディア上で自国選手の活躍をたたえた。
東ティモールのマラソンランナー、ロンドンっ子を魅了
ロンドンオリンピックの最終日を飾る男子マラソン。メダルやタイムが華々しく脚光を浴びる中、84位で完走を果たした東ティモールのランナーがいたことをご存じだろうか。本当に楽しそうに走る彼の姿は、沿道の観客をもハッピーにし、大きなスポーツイベントに参加する本来の意義を思い起こさせてくれたのである。
ロンドン:バングラデシュ人にとってメダルにまさる栄誉は
5人のバングラデシュ人選手が、2012年のオリンピックに参加するためにロンドンにいる。バングラデシュ人は楽観主義者ではないので、同国の選手がメダルを持って帰国できるとは思っていない。その一方で、バングラデシュ人がオリンピックで楽しみにしていることは、これだけではない。本当の栄誉は、競技場内ではなく競技場外にあるのだ。
マリ:アスリートたちは胸を張ってロンドンへ
『我々は必ずやロンドンの地に立ちます。そして、我々の国は苦難の中でもしっかり持ちこたえているんだと全世界に証明することこそが、我々のゴールなのです。』――マリ共和国オリンピック委員会会長
南スーダン人の五輪マラソン選手が背負う旗は?
南スーダン人のグオル・マリアル選手が、ロンドン五輪の男子マラソンに出場する。だが五輪期間、彼が祖国の国旗を掲げることはかなわない。昨年独立国となった南スーダンは、まだ国際オリンピック委員会に承認されていないのだ。
イラン:市民メディアが性的不祥事を暴露
今月初旬、北西イランにあるザンジャン大学の学生らが、女学生と性行為を行おうとした同校の副学長、ハッサン・マダディをビデオに撮り投稿した。いくつかのイランのウェブサイトやブログは、女学生が大学のイスラム学生協会に副学長から性行為を強要されていると報告していたと述べている。
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【Global Voices記事タイトルで英単語を完全理解する!】PHOTO: Locusts Invade Madagascar After Cyclone
invade 動 oO(O:強勢のある音節 / o:強勢のない音節)~に侵入する昔流行った「インベーダーゲーム」とは、 「侵略してくる」敵を打ち落とすゲームです。 発音は「インべード」と伸ばさず、「ェンヴェィd」のようなイメージで!日本語翻訳記事はこちら