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リリー・サティッタナーサーンの主張ータイでプラスティク汚染と戦う12歳の少女
環境問題に無理解な大人たちに発信を続け、危機に瀕しているタイの環境を守ろうと立ち上がった12歳の少女の主張
カンボジアのコミューンでHIVがアウトブレイクしてから5年、忘れられた村
エイズがアウトブレイクしてから、カンボジアのとある村には国内外の注目が集まり、支援の輪も広がった。だが、あれから時が経ち、今は誰からも忘れ去られたような状態だ。
東南アジア各国の気候マーチの様子
この東南アジアの抗議行動で取り上げられた問題は、大規模な採掘、ヘイズ(煙霧)による大気汚染や、従来からの化石燃料への依存など、多岐にわたった。
政府の化石燃料への投資が続く中、日本の若者たちが気候マーチに参加
世界の一部の地域では、毎週金曜日に気候変動を訴える学生ストライキが起きているが、日本でも、「未来のための金曜日 東京」を立ち上げ、気候変動の問題に声を上げている若者たちがいる。彼らは、多くの大人たちが彼らの意見に耳を傾ける気配がないことを憂慮している。
強制送還に直面する、タンザニアで暮らすブルンジ難民
ブルンジが2020年の大統領選挙を前に治安が悪化している状態であるにもかかわらず、タンザニアに逃れたブルンジ難民は、両国政府の取り決めにより、今すぐにでも強制帰還させられようとしている。
「奴隷に対する処罰方法」を問う歴史の宿題が物議を醸す ジャマイカ
「もしこれが第二次世界大戦に関することだったら、ナチスドイツの立場に立って、ユダヤ人を絶滅させる方法を提案せよという課題が出されたのだろうか」
トリニダード・トバゴのカーニバル女王:路上授乳姿の有無を言わせぬ美しさ
「公共の場で食事するのは、それが皿やバナナの葉からであろうと母の胸からであろうと、真っ当で自然なことなのだ」
ジョージア:あるドラァグ・アーティストのストーリー 敵意、受容、そして愛
本当の親ならば、たとえどんな子どもでも愛する。それは、イマドキな考え方でもなんでもない。
スーダンの若手活動家、ダルフール地域の森林伐採に警鐘を鳴らす
スーダンの複雑な政情と急速に悪化する気候は、スーダンの人々の困難をさらに強めている。
性的虐待、ハラスメントを撲滅せよ!トルコの大学キャンパスで抗議活動
「教授は私に襲いかかり......頭を床に3、4回打ち付けられ、私は意識を失いました。気付いて目を開けたとき、午前1時半でした。」