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インターネットで拓く 新時代のグローバルな繋がり―イーサン・ザッカーマンへのインタビュー(1)
インターネットを使って、グローバル・ノースとグローバル・サウスの間に橋を架けられるのではないか?2004年、グローバル・ボイスの創立者はそう思索していた。
ゲームが明かす深海採掘の危険性
深海採掘は、いま深海を侵略し、生命を絶滅させようとしている。ある一匹のタコが、深海のハルマゲドンを防ぐために立ち上がった。
なぜビザ規制が報道の自由を左右するのか
自由に渡航できるということは、拠点がどこであれ、ジャーナリストにとって必須の権利だ。
環境保護と観光は両立できるのか?
エコツーリズムは生態系保全と経済発展の両立を目指す観光の形だが、無制限なの観光成長によって両者のバランスが保てなくなっている事例もある。
トルコの漁師とコウノトリ―世界の片隅のある実話
漁師とコウノトリは友情のシンボルとなり地元の有名人にもなった。さらに「ヤ―レン」というドキュメンタリー映画が作られた。
ブルガリアの伝統料理を訪ねて 第2回:祖母の味「タルハナ」編
トルコとギリシャの国境に隣接するブルガリア南東部。この地域の料理には、中東文化の影響が色濃く残っている。テメヌシュカ・マテバさんは、祖母の味を再現したレシピをもとに、「タルハナ」の普及を目指している。
バングラデシュの茶農園労働者は日給2ドル未満でどうやって暮らしているのか
バングラデシュの茶農園労働者は、日給300タカ(3.16ドル)を求めてストを決行した。この抗議行動で25パーセントの賃上げとなる日給170タカ(1.80ドル)を得たが、これで十分なのだろうか。
カリブ海賊の都、ポート・ロイヤルを世界文化遺産に
遅すぎるとの非難を浴びながらも、ジャマイカは海没都市ポート・ロイヤルをユネスコ世界遺産するべくまい進中だ。
ブルガリアの伝統料理を訪ねて 第1回:野生のハーブ編
住んでいる場所は違っても同じ思いを抱いている3名の女性がブルガリアにいる。彼女たちが胸に抱くのは、その地域の一員として、地元の伝統を守るのが自分たちの使命だという思いだ。
トルコ激震地にモスクから流れる童謡のメロディ
元ムスリム導師オメル・ファルクが被災した子どももおとなも慰めようと、モスクから古いトルコの童謡を歌い届けた。